情報商材完全バイブル

僕がこの本を出版したのが、
2016/3/30のこと。

つまり、

今は2023年4月14日なので
約7年前のこと。

この7年間、ちょいちょい、
情報商材完全バイブルの値段を
Amazonでチェックしていたんだけど、

最近になって、

遂に定価割れが始まった。

(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

定価は1900円で
プラスで税。

だから、約2000円
ってことなんだけど、

Amazonで情報商材完全バイブルの
中古本の値段をチェックしてみると
1300円代で出ている。

昔は、中古本の価格が
全部2000円以上だったんだけどね。

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メンタリストDaiGoさんの
人を操る禁断の文章術
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恐らく、知らない人は
少ないと思うんだけど、

メンタリストDaiGoさんって
めっちゃ本出していて、

その中でも、

2015/1/21に出版されている

「人を操る禁断の文章術」

は購入した事がある。

んで、

この本の中古価格を見てみると、
最安値で130円から出ている。。。

あれだけ有名な人が
出した本なのに、

130円って。。。

(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

結論から言うと、

発行部数の問題が
大きいんだけどね。

有名だからこそ、
発行部数は多い。

だから、
市場に出回る数が
増えるから

中古価格も下がる。

もし、
同じモナリザの絵が
1万点あったら!?

オークションで何億なんて言う
値段はつかない(笑)

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有名人じゃないなら
希少価値を使って
価値でビジネスをする。
=====

ようは、
価値を売って、
価格を上げる。

ってこと。

逆にコレをしなければ
継続してビジネスは
やっていく事は困難。

前澤社長のMZDAOコミュニティ
とか分かりやすいよね。
月額500円で20万人もいる。

つまり、
月間の売上は、

1人あたりの単価は500円だけど、
売上は毎月1億である。

こんな事は、
有名じゃないと
出来ないじゃん(笑)

無名ならば、
無名なりの戦略が必要。

だから、
単価を上げる為に

フロントエンド、
バックエンド、
アップセル、
クロスセル、

みたいな
マーケティングは
絶対に学ばないとね。

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1人にセールスして、
1人に価値を届ける。
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明日から、
新商品を出すんだけど、

その新商品について
1人にセールスをしたんだけど、
こんな回答を貰った。

以下回答内容
〜〜〜〜〜
しゅんえいです。

動画見ました笑
ブラックな思考、買いますね。

あと、先日の対談もありがとうございました。
久々に話せて楽しかったですし、
マインドやビジネスの話なら
吉谷さんとなら、何時間でもしゃべれますね笑

次回の対談はぜひ顔出しで。
〜〜〜〜〜

つまり、
販売前から既に
こんなメッセージを
貰っていて、

ほぼ売れる事が
確定している。

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無名なのに
1つの商品しかない。。。
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でも、
結構あるあるなんだけど、

コンテンツビジネス初心者の人って
圧倒的に有料商品が少なすぎるよね。

正直、1つの商品だけじゃ
単価を上げる事は、ほぼ不可能。

可能に出来る事があるならば、
その1つの商品をずっと値上げし続ける
と言うこと。

でも、現実的に
それは無理だ。

極端な例を言うならば、

前澤社長のように、
1億の売上を作りたいけど、

前澤社長のように有名じゃなく、
1つの商品しかない。

そして、その1つの商品を
1億円までに値上げしたとしよう。

じゃぁ、

その、あなたの1億円の商品は
誰が買ってくれる???

って話。

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まとめ
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ぶっちゃけ言うと、
僕だ大好きなAppleも
元々はパソコンの会社
だったんだけど、

様々なフロント商品を作り
続けている。

そして、

そんなフロント商品を
買っていくと、

自然と、Windowsから
Macのパソコンに乗り換えていく人が
増えていくんだよね。

だから、僕ほど、商品数を
増やさなくても良いけど、

無名ならば、
ある程度の商品ラインナップは
絶対に必要だし、

そこは、企業努力しないとね。

とは言え、

その努力って、

iPhoneを作るより、
iPadを作るより、
AirPadを作るより、
Apple TVを作るより、
Apple Watchを作るより、
Apple AirTagを作るより、

簡単な努力でいい。

そんな簡単な努力すら
しないようならば、

間違いなくビジネスの戦場で
戦い続けるのは無理だと思うよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)