前頭前野が9割。

脳の中には、
前頭前野って所があるんだけど、

前頭前野は、
脳の司令塔としての役割を持ち、
記憶、意思決定、注意、実行など、
思考や行動の中心となる機能が
備わっている。

ようは、
脳の中のリーダー的な
存在である。

ちなみに…

僕が運営する
ドリームアカデミアでは、

「まずは1人のリーダーになる!」

と言う教えがあるんだけど、

実は、

1人のリーダーになる為には、
自分の頭の中のリーダー、
つまり前頭前野が鍛えられていないと、

そもそも
他人のリーダーになんて
なれるわけが無い。

一言で言うと

「意思決定」

が弱い人間に
誰がついていく!?

って話。

ネットビジネス風で
言うならば、

「え〜〜〜っと。
 う〜〜〜〜
 恐らくなんですけど、
 僕の塾に入ると
 稼げると思いますよ。
 多分。。。」

と言うリーダーの
塾に入ろうと思う人は
居るだろうか!?

間違いなく居ない。

勿論、

「絶対に稼げる!」
「絶対に成功出来る!」

なんて事は保証は
出来ないわけだけど、

自分が提供出来る物を
提供して、

新しい道を切り開く
サポートやアドバイスは
出来るわけ。

だから、

「大丈夫。
 つべこべ言わず、
 俺についてこい!」

と言う意思を持ち、
それを相手にコミット(決定)
しなければいけない。

つまり…

誰かのリーダーになる前に

自分自身のリーダーは、
自分である事を認識し、
自分自身を鍛えなければいけない。

=====
前頭前野を
鍛える方法
=====

これは
僕のケースなんだけど、

■ステップ1
思考する(創造する)

■ステップ2
それを言語化する

■ステップ3
文章で伝える
言葉で伝える

特に言葉、
つまり喋って伝えるってのが
圧倒的に前頭前野を鍛えるのには
良いと思う。

実際に18年間
ネットビジネスをやってきて、
今までメルマガは10万通以上は
書いたと思う。

「話す」動画に関しては、
3万本ぐらい。

10万通以上書いてきた体験と
3万回喋ってきた体験を

比較すると、

喋ると言う行為は、
前頭前野を刺激して、

思考した事を
言語化して文章にして書くより、

活性化させる割合が増えると
体感して感じる事が出来た。

恐らくなんだけど、
普通に生きていたら、

カメラに向かって
3万回以上喋る。。。。

なんて事は
体験する事は一生無いだろう。

つまり、
9割の人が死ぬまでに
絶対に体験しない事を
僕は体験して感じた。

思考した事を
喋って伝える。

そして、
伝えるだけじゃ駄目。

ビジネスならば、
伝えた上で結果を
出さなきゃいけない。

だから、

商品の良さをどのように
話して伝えれば、

最大限、商品の価値が
伝わるのか!?

それも、また思考し、
それも、また話す。

そして、出た結果のデータから
また、フィードバックしていく。

こんな事を繰り返すと、

勝手に
前頭前野は鍛えられる。

=====
なぜ?お客さんの
行動は遅いのか?
スピードが遅いのか?
=====

何万人以上の
お客さんをサポートしてきて

思考、行動を

観察してきたけど、

間違いなく、
稼げない人は、

もれなく、

行動が遅い。
スピードが遅い。

なぜか?

その理由は、

脳の司令塔、

つまり、

前頭前野が鍛えられていない
と思うんだよね。



そもそも、
お金を稼ぐ為に、
月収100万稼ぐ為に、

「前頭前野を鍛えよう!」

なんて言う
発想すらしないと思うし、
思考する事は無い。

だから、

月収100万を稼ぎたいと
思う人達の9割以上は、
その方法を探し回っている。

仮に

「この方法をやれば
 月収100万稼げる!」

と言う方法を発見
したとしても、

前頭前野が鍛えられていないと、

結局…

「やっても稼げるの?」

そんな疑惑や不安が
こみ上げてきて、
意思決定が出来ない。

つまり、
方法やテクニックを
発見しても、

それらを使う、行動する、

と言う、

意思決定が出来ないのである。

=====
まとめ
=====

そもそも、
偉そうな事を書いているけど、
僕も最初から前頭前野を
鍛えようと思って鍛えた
わけじゃない。

でも、

ここに気づいた理由は、

「なぜ?お客さんと僕の行動スピードは違うのか?」

を常に考えていたからである。

その違いは、具体的に、
どの部分が違うのか?

それを思考していると、
それらの情報を入手した時に

ピースとピースが
色々な形で繋がっただけの話。

ちなみに…

前頭前野を鍛える方法は、
僕が紹介した方法以外にも

沢山あるから
調べてみるといいよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)