先日、絶望領域と言う
テーマで動画を撮影
したんだけど、
それについて
ブログにも書いて
おこうと思う。
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生きてきた証を
ログとして残す。
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インターネットを利用して
自由な暮らしを手にしている
人達を見ると…
「どうしたら?
そんな生活を送れるのだろう。。。」
「あんな生活をしてみたいなぁ。。」
と、15年前、
僕は心の中に抱いていた。
そして、そんな感情が
心に芽生えてから15年の
月日が流れ…
インターネットを使って
自由な暮らしを手に入れる
本当の秘密を知る事になる。
それは、
結局の所、インターネット上に
どれだけの「ログ」を残せるか?
と言う1つの答えに
辿り着いた。
そう、
「稼ぎの秘密」は、
結局の所、多くの「ログ」を
残した物だけが、その秘密を
より理解して、そして続ける。
しかし…
その秘密の構造を理解する前に、
多くの人達は、脱落していく。
でも、稼ぐ為だけに
やっていると言う事実は
変える事は出来ないが、
表現方法は変える事は出来る。
それが、
「自分が生きた証」
である。
いずれにせよ…
どんな失敗をしようが、
どんな成功を手にしても
みんなこの世から
消え去るわけ。
そう考えると、
限られた命の時間の中で
自分が生きた証、
「ログ」をネット上に
残していた者方だけが、
この世から消えたとしても
ネット上で自分と言う人間が
この世に生まれた奇跡と
その足跡を残せるのである。
そして、
僕がこの世から消えてからも
僕のログを辿り、自分を変え
新しい自分の人生を歩み出す人が
きっと出てくるだろう。
そう考えると、
自分がこの世に生まれた
奇跡が奇跡を引き寄せていく。
そう感じる。
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いつも笑われる。
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ブログで月収600万近く
稼ぐ人がこの世には、
存在するんだけど、
彼の元には、
こんな質問が良く
来るらしい。
「どうすればブログで稼げますか?」
「どうすればそんな大金稼げるんですか?」
彼の見解はこうである。
「ブログで稼ぎたいなら、
300記事書きましょう。」
そして、彼が
こんな事を言うと
みんなが笑うらしい。
客観的にこのやり取りを
考察すると、
多くの人達は、
「どうすれば?」
を求めているのにも
関わらず、
その「どうすれば?」
を知ったとたんに、
それをやろとする人は
消えていくのである。
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絶望領域。
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そして、月収600万近く
稼ぐ彼はこんな経験を
しているのである。
「300記事を書いた過去の僕は、
収益3〜5万円でした。絶望。
しかし、そこからコツコツと継続して、
500記事くらいで「稼ぐコツ」を掴み、
600記事で月15万を超えた気がします。
そして、800記事で月300万くらい。
1,000記事を書いた現在は、600万。」
こんな彼の経験から
僕たちは何を学べるのだろうか?
それは、多くの人達が
そもそも彼の絶望を体験
する事無く、消えていく。
と言う事実である。
なぜなら…
「300記事を書きましょう」
と言われると、
多くの人が笑うわけだから。
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バカじゃない?
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これからYouTubeを始める人に
僕もはっきり言える事がある。
「最低1万本は撮りましょう。」
きっと、
こんな事を言うと
多くの人が笑うだろう。
さらには、
バカにする人も
いるだろう。
しかし、
そんな人に1つ言える事は
YouTubeを1万本撮り続けて
きた僕にしか見えない「光」
があると言う事。
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絶望の先の先の先。
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多くの人達が
夢を見て夢を
夢のままで終わらす。
夢、つまり
かすかな光と言うのは、
絶望の中を
突き進んだ者にしか
見えないのである。
しかも、
どれだけ絶望を
突き進んだとしても
その光は最初は
非常にかすかな光
なのである。
だから、
その小さな光にすら
気づかないまま、
絶望の中で
もがき、苦しみ、
光に到達する前に
歩みを止めてしまう。
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月が綺麗に
輝き出す理由。
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暗い夜にこそ、
月は輝く事が出来る。
逆を言うと、
空が暗くなければ
月はずっと輝く事は
出来ないのである。。
つまり、
絶望と言う真っ暗な
道があるからこそ、
光の道も、
そこに存在
するのである。
多くの人達が
光の道を歩くには、
どんな道を歩めば良いのかを
理解しないまま、
一生を終えていくのである。
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難しいのでは無く、
難しく考えているのは自分。
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僕は、
動画を1万本アップする
過程の中で、その殆どが
編集をしていない動画ばかり。
しかし最近は、
MacのFinal Cut Pro Xと言う
編集ソフトを使って、
動画を編集する機会が増えた。
Final Cut Pro Xと言う
ソフトを人生で初めて
使った時には、
「なんだコレ!?
難しいなぁ。やだなぁ。」
と考えていた。
しかし…
Final Cut Pro Xを40回程
使って動画を編集していく中、
徐々に操作方法も
覚えてきて、
Final Cut Pro Xの
編集の「コツ」を
掴んできた。
この過程を辿ると
非常に面白い事が
浮き彫りに出てくる。
最初は、
難しいと考えた物も
量を重ね「コツ」を
掴んだとたんに、
最初の頃に脳裏にあった
「難しい」と言う
考えは脳から消えて
いっているのである。
確かに、
新しい事に挑戦
しようとする事は
難しいかもしれない。
しかし…
結局の所。
絶望領域を突き進み、
その領域を超えた者だけが
「コツ」を掴み、
自分の特技と変化していく。
この脳の変化の
構造を理解したとき。
「難しい」は、
過去の笑い話に
変わるのである。
では、では、
今日はこのへんで!
チャオ(・∀・)