吉谷卓朗が語る、真の成功とは?

突然だけど、「成功」って何だと思う?

きっと多くの人は、
「すごいノウハウ」「特別な才能」「運」みたいなものを
思い描くんじゃないかな?

例えば…

キラキラした成功者の姿を見て、
「俺には無理だ…」なんて、自分には縁遠いものだと
思っちゃう人もいるかもしれないね。

テレビやYouTubeでフェラーリ乗り回してる奴を見て、
「どうせ悪いことしてんだろw」なんて僻んだり、
嫉妬したりすることもあるだろう。

でもね、

僕の約20年のネットビジネス経験から言わせてもらうと、
成功って、もっとシンプルなんだよね。

僕自身、就職した会社が倒産したり、
ニート生活を経験したり、アルバイトをしたりした後、

「ダメ元」で情報商材販売者の
面接に行ったことで人生が変わった。

その結果、

今ではスマホ一台で月に350万円稼ぐことが出来たり、
自由に全国を飛び回る生活を送っている。

そこに魔法みたいなものは一切ない。

ただ、「シンプルにやる」ってことなんだ。

と言うことで、
今日は、僕が考える「成功」の本質について、
とことん語り尽くそうと思う。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
思考だけじゃ現実は変わらない。
現実を変える為には「行動」が全て。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

よく「マインドセットが大事」って話をするよね。

僕も何万本も動画を撮って伝えていることだけど、
マインドセットだけじゃ現実は変わらないんだ。

思考をゲームのカセットに例えるなら、
それを動かすには「電源ボタン」を押さなきゃ意味がない。
その電源ボタンこそが「行動」だ。

「時間が無い」って言う言い訳、よく聞くよね。

パーソナルトレーニングジムを
2店舗経営している塾生さんも、僕自身も、
毎日がめちゃくちゃカツカツなスケジュールだ。

でも、僕らは時間を
「作る」んじゃなくて、「ねじ込む」んだ。

車の洗車中に動画を撮ったり、
ウンコしながらスマホをポチポチして
インスタの「いいね周り」をしたりね。

やらない言い訳をするのは、
結局自分に負けてるだけなんだ。

僕も人間だから、
うつ病みたいな症状も出ることはある。

そんな、何もしたくない時でさえ、

まず「行き先を決めて」、
次に「汗を流して環境を変えて」、
そしてそれを「維持する」という

3ステップで行動してきた。

結局、「人生変えたいならやれ!」
これしかないんだ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「しつこい」ほどの継続が、
精神力を鍛え、新しい道を開拓していく。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

イチロー選手が言った

「小さいことを積み重ねるのが、
 とんでもないところへ行くただ1つの道」

僕はこれに激しく興奮する異常者だね。

ネットビジネスって、
他人から見たら派手に見えるかもしれないけど、
実は超絶地味な作業の繰り返しなんだ。

この地味な作業を淡々とこなした者だけが、
一般常識とはかけ離れた生活を送れる。

毎日ブログを書き続けること、
毎日動画をアップすること。

これは「継続」だ。

でも、継続の本当の意味は、

お金が稼げるから、
スキルアップするから、
だけじゃない。

それは「精神力を鍛える」
ことだと僕は考えている。

報酬ゼロでも、どれだけ面倒くさくても、
弱い自分に打ち勝ってやり続ける。

それが、どんな困難が起きても前に進める、
強い精神を身につける唯一の方法だ。

「凡事徹底」って言葉もそうだね。
「誰もが出来る事を誰もが出来ないレベルでやる」

例えば、

見込み客一人ひとりに
「ありがとう」の気持ちを伝える
「マンツーマン動画」だって、
本当に誰でもできるはずなのに、
ほとんどの人がやらない。

それを「しつこく」やるから、
見込み客から絶大な信頼を獲得できるんだ。

僕自身、YouTubeの動画本数が3万本以上になり、
「猿の1つ覚え」だと言われてもやり続けたことで、

「信頼」という、

他の人が手に入れるのが難しいものを手にした。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「自分中心」は今スグ捨てる。
「相手」と「市場」に関心を持て!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ネットビジネスで稼げない人の多くは、
「どんなブログを書けば?」「どんな動画を撮れば?」と
「自分中心」の思考をしている。

でも、ビジネスって、
相手に価値を提供して初めて成立するんだ。

マーケティングの神様、ジェイ・エイブラハムも言ってる。

「たった1つのことを実行するだけで、
 すぐにでも市場から圧倒的に頼りにされる存在になれる。
 それは、『関心を持つ』ことだ」

つまり「聞く」ことだね。

お客さんが何に困っていて、
何を求めているのか、それを徹底的に「聞く」んだ。

アンケートを取るのが一番だね。

僕が無料でもサポートしている理由は、
お客さんに関心を持つためなんだ。

顧客のニーズを知っていれば、
たった1通のメール送るだけで
何十万、何百万円の売上を作れたりする。

これは、相手の状況をイメージして
文章を書くことの重要性にも繋がる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「失敗」なんて概念は存在しない。
全ては「テスト」だ!とにかく「テスト!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「失敗したくない」「失敗を避けたい」って思う人がいるけど、
僕からすれば「失敗」なんてものは存在しない。

全て「テスト」なんだ。

以前、
僕がおっぱいTシャツを着てセールスしたら、
【高額塾】が売れた話をしたことがある。

なぜ?
普通の人が恥ずかしくて
出来ないようなことも出来るのか?

「マーケティングのテスト」

だと思えばできるんだ。

結果が出なくても、
それは次のテストのためのデータになるだけだ。

それに、成功する数より失敗する数の方が
圧倒的に多いんだから、

もっと大切なのは
「失敗した後にどんなアクションを取るか」だ。

ガソリンスタンドで燃えないゴミを
燃えるゴミ箱に捨ててしまった時もそうだ。

後でトランクに入れて持ち帰ったように、
無駄な時間を費やしたと思っても、

それをブログ記事にして「教訓」に変えることで、
時間を取り返すことができる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
有名インフルエンサーにならなくてもいい。
目の前の人に目立って「自分を知ってもらい」
目の前の人に強烈な「インパクト」を残せ!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ネットで稼ぐには、
「自分という存在を知ってもらう」ことと、
「インパクトを残す」こと、この2つが決定的に重要だ。

僕のブログが「Simple is Best」を掲げながらも、
時に「おっぱいが好きだぁ!!」といった単語レベルで
フックさせているのはそのためだね。

水商売の世界で売上を上げる最大の日は誕生日であり、
それを多くの人に「告知」する。

そして、その裏では「客とのマメなLINE」という目に見えない
「影」の活動が大きな売上に繋がっている。

光に憧れるなら、その裏にある
「影」の部分をどれだけやれるかが勝負だ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高いお金を払ってでもこの人から習いたい!
そう思って貰えるように、まずは、
「たった一人」のリーダーになれ!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現在の僕のYouTubeの再生数は100以下、
間違いなく「底辺YouTuber」だ。(笑)

それでも稼ぎ続けられる理由は、
誰もが出来る基本を忠実に「しつこく」やってきたからなんだ。

ビジネスの目的はみんなから
注目を浴びることじゃなく、稼ぐこと。

ヒカキンやはじめしゃちょうを目指すんじゃなくて、
ネット上に無限にいる困っている人の中から

「たった1人を見つけ、
 そのたった1人のリーダーになる」ことから始めろ。

僕が掲げる最強の公式は
「1アクセス(1人)×100万の商品(セールス)=100万」

個人で稼ぐなら、ここを目指すべきだ。

なぜなら、1人でやれることには必ず限界があるから、
その限界の範囲内で大きな売上を作るためには、
単価を上げるしかないんだ。

そして、1人に単価の高いものを買ってもらうには、
まずは「ありがとう」から始めればいい。

どうだろう?高いホテルのスタッフの接客は、
ただの「ありがとう」と言うセリフがやたら
丁寧で気持ちよくないか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まとめ:
成功への道は、あなたが「決める」ことから始まる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

結局のところ、成功とは、
誰かの作ったレールに乗ることじゃない。

「全て自分で決められる」んだ。

どんな情報が入ってきても、
それをどう解釈し、どう考えるか、
それは自由に決められる。

「習慣が変われば人生が変わる」って言うけど、
そんな魔法の言葉に酔いしれるな。

本当に大事なのは「決める」ことだ。

それも「覚悟を決める」レベルでね。

覚悟が決まれば「やらない」という選択肢は消えるんだ。

今日、この瞬間に「人生を変える」と決めてしまえ!

そうすれば、その確定事項に沿って、
あなたは動き出すはずだ。

成功は、複雑な理論や偶然の産物じゃない。

それは、シンプルな「行動」を「しつこく継続」し、
「顧客」を徹底的に知り、「失敗」を「テスト」と捉え、

自分を「知ってもらいインパクト」を残し、
そして「単価」を上げるという、
地味で「当たり前」の事を「非常識なレベル」で
やり続けることでしか手に入らないものなんだ。

では、では、
今日はこの辺で! チャオ(・∀・)