この前、
アンケートを取ったんだけど、
それに回答してくれた人から、
こんなメッセージが届いていた。
〜〜〜〜〜
ありがとうございます。
ホントに今の仕事嫌だ嫌だ
〜〜〜〜〜
どうだろう?
今日は日曜日。
一般的な会社であれば、
明日から月曜日が始まり、
そして仕事が始まる。
一般的な常識的な社会で
生きているのであれば、
⇒会社に出社して給料を貰って生きていく。
ココに疑問を持つことは
少ないかもしれないけど、
人生は時間の
集合体でしかない。
限られた、賞味期限付きの、
時間を僕たちは生きている。
そんな限られた時間を、
嫌な仕事をやり続けていく、
人生。
それは、限られた時間を
本当に有意義に使っている!
と、言えるのだろうか?
確かに、今までは、
「石の上にも3年」
みたいなことわざがあるように、
会社に入社したら、
とりあず、合わなくても、嫌でも
3年ぐらいは働きなさい。
逆に、直ぐに辞めるヤツなんて
どこの会社に行っても一緒!
だから、我慢しなさい。踏ん張りなさい。
みたいなことを
言われる社会的風潮がある。
だから、
【すぐに辞めることは悪いこと】
なんて言う
洗脳を受けている。
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採用から一週間で
会社を飛んだ話。
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実は、僕の過去の中には、
ある会社に入社して、
一週間で飛んだと言う
ストーリーがある。
一般的に見たらどうだろ?
【会社を飛ぶ】
恐らく、
社会的に常識がないヤツ!
そんなヤツはどこいっても一緒!
そう思われても
仕方がない。
…
…
…
でも、今、思うと、
もし、あの時、
飛ばずに、1年、2年、3年、
と、その会社で働いていたら、
恐らく、
今のような人生を
送っていることは
無かったと思うんだよね。
もしかしたら…
もっと、
辞めづらくなって、
今も働いているかもしれない。
そして…
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明日から仕事かぁ。。。。。。。。。。。。。
だりぃなぁ。。。。。。。。。。。。。。。」
そんなことを日々思う
人生を過ごしていたのかもしれない。
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なぜ?僕は飛べたのか?
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勿論、一週間前の面接で、
「がんばります!」
みたいなことを言って、
採用してもらっているわけだから、
その一週間後に
「やっぱり辞めます。」
めちゃくちゃ、
なんてのは言いづらい(笑)
…
…
…
だから、僕は、
「今まで短い時間でしたが、
大変お世話になりました。
勝手な都合で申し訳ありませんが
辞めさせて頂きます。
勿論、給料はいりません。
本当にゴメンナサイ。」
的な手紙を会社に
そっと置いて、
僕は飛んだのだ。
んで、
なぜ?一週間で
そんな行動を取ったのか?
それの理由は1つ。
そこで働いている先輩達の
働いている姿を見て、
僕はこう思った。
「将来、こんな大人になりたくない。」
「こんな人生で終わりたくない。」
…
…
…
ようは、そこで働く先輩たちは、
全然、仕事を楽しくやっていなかったんだよね。
10年後、20年後、30年後、
どう?
毎日、日々、つまらない仕事を
やっている人生って。。。
僕は、それを考えた瞬間に
ゾッとしたよね。
ただ、ただ、ただ、
生きる為に
嫌な仕事を
嫌々続けて、
生きる為に
給料を貰い続ける。
そんな人生は
絶対に嫌だ!!!!!!!
って強烈に思ったのを
未だに覚えているよ。
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まとめ
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そもそも、
なぜ?会社に就職するのか?
なぜ?会社で働くのか?
その理由って
ズバッと言っちゃうと、
「自分で稼ぐスキルがない」
その1点。
もし、あなたが
パソコン一台で自由に
月収100万を稼げる
スキルがあったとしたら、
今の会社で
働き続ける。
と言う選択を
取るだろうか?
もし、あなたが、
パソコン一台で年収1億
稼げるスキルがあったとしたら、
今の会社で
働き続ける。
と言う選択を
取るだろうか?
…
…
…
もし、「YES!」と言うなら、
その会社で働き続けても良いと思う。
でも、「NO!」と答えるなら、
さっさと自分で稼げるスキルを
つけてしまうこと。
それが、人生の答え。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)