世界的にヒットしたブラック・ミラーを見た感想。

この前、メンバーシップの
ライブをやっていた時のこと。

映画やドラマの話題になって、
メンバーの人からこんなチャットが
入ったんだよね。

「ブラック・ミラー面白いですよ!
 たぶん、吉谷さんが気に入ると思います!」

的な。

と言うことで、

Netflixでブラック・ミラーを
視聴してみたんだけど、

結論。

めちゃくちゃハマって
しもうた(・∀・)イイネ!!

僕はブラック・ミラーの
存在を今まで知らなかったんだけど、

どうやら、かなり
昔から放送されていて、
世界的にもヒットしていたらしい。

ブラック・ミラーが
日本で放映が始まったのは、
2015年にNetflixが日本に上陸した
タイミングで放送されたようだ。

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イギリス版、
世にも奇妙な物語。
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中学校の時に、
僕はブラウン管に
釘付けだった番組が
いくつかあるんだけど、

それが…

⇒Xファイル
⇒世にも奇妙な物語
⇒電波少年
⇒ギルガメッシュないと
⇒カウントダウンTV

これらの番組は
欠かさず見ていたような
記憶がある。

特に、Xファイルとか、
世にも奇妙な物語みたいな
感じのものは、

凄く好きだった。

その理由は…

なんか、謎があったり、
なんか、不思議な世界観があったり、

そんな
謎の世界観に
ハマっていく。

んで、

ブラック・ミラーは、
世にも奇妙な物語みたいな感じで
1話事に完結されていて、

話の内容が意味深。。。

さらに、番組の内容が、
結構、未来の世の中を想定した
作りになっていて、

きっと、未来●●になったら、
きっと、こんな●●になっちゃうよね!

そんな感じ。

そして、そこには、

人間の心理や行動が
垣間見れる。

=====
豚とS●Xする
大統領の末路。
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ブラック・ミラーは、
現在、シーズン6まで出ているけど、
僕はシーズン1から見ている、

そして、シーズン1の
一番最初の内容は、、、、

かなり衝撃的な
感じの内容。

興味があれば、
見てみれば良いけど、
オチは、人間の闇が
映し出されている。

まだ、
全部を見ていないけど、

大まかな感じは、
様々な出来事はあるんだけど、

結局、人間って、
最終的にはこんな生き物
じゃぁねーか?

そんな感じに
まとめられている
傾向が多い。

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まとめ
=====

僕自身も色々な勉強や
色々な体験を通して、

感じることは、

人間程、愚かな
動物は居ない。

と言う結論に
達している。

ようは、
愚かな人間がどうやって
愚かじゃない風に
生きていくか。

そんな人生ゲーム。

なぜ?愚かなのか?

それは、人間にしか無い、
思考を持っているからなんだよね。



保護した猫を見ていると、
そう思う。

彼らは、いつだって
ナチュナルに自然に生きている。

特に猫は、
その自然が露骨に出る動物。

腹減ったら食う。
眠かったら寝る。
暴れたかったら暴れる。

まさに自由奔放だ。

でも、人間は、
猫のようには中々
生きることは出来ない。

人間が作り出した、ルール。
人間が作り出した、秩序。
人間が作り出した、常識。

そんな人間が勝手に作った
世界観で僕たちは、
もがき苦しんでいる。

ようは、

自分たちが自分たちを
生きづらくしている。

そんな動物。

でも、逆に、そんな人間しか
持っていない思考があるおかげで、
文明も発達する。

もし、人間が持っている思考が
無くなってしまったら???

そう考えると、

それもまた、
それもまた、

である。

だから、何が正しいなんてわからん。
だから、ずっと考えないといけないんだよね。

色々と。

それが人間だもの。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)