コンサル生の致命的なミス。

今日の朝、
コンサルをしていたんだけど、
ある致命的なミスが発覚。

ことの発端は、
仕組み化したシナリオから
バックエンドが1本も売れて
いないと言う状況だったんだけど、

フロントエンドの
成約率は20%出ていて、
かなり良い数字。

しかし、問題は、
バックエンドが売れていない。

色々とコンサルで
話していると、

あるキーワードが出てきた。

そのキーワードが、、、

まさかの「シカト」(・∀・)

=====
売れる仕組みを
作る事より、
買う人の仕組みを
理解する。
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実は、フロントを
購入してくれた人に

アンケートを取ると言う
仕組みを入れていたんだけど、

そのアンケートに
回答してくれていた人を
「シカト」していた事が

判明((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ようは、

アンケートを回答してくれた人に対しての
フィードバックをしていなかったと言う事。

コンサル生としては、

「1度、仕組み化を作ったから
 安心していた。。。
 仕組みが売ってくれる。」

と言う感覚があったようだ。

確かに
売れる仕組みを作る事は
大事な事なんだけど、

もっと、大事な事は、
人が商品を買う仕組みを
理解すること。

特に、30万以上のバックエンドを
売っていくと言う事であれば、

お客さんの精神的な
ブロックは高くなる。

「本当にこの人の塾に入っていいの?」
「本当にこの塾に入って結果が出る?」

最終的には、

「この人から習いたい!」

そ言う気持ちにさせる必要があるんだけど、

「この人」になるためには、

何をすべきか?

例えば、

「この人と付き合いたい。」
「この人と結婚したい。」

そのような結果を得るために、
そこまで、どのような過程が
あるのか?

それを秘めとけば、
ある程度見えてくる。

間違いなく、

相手とのラポールが
築けているか?

では、ラポールを築くためには、
基本的に何が必要なのか?

それは、
その人との接触回数と質である。

例えば、

デートの回数は多かったけど、
デート内容が悪ければ、

どうだろう?

仮に、
1回のデートの質が高くても、
その1回のデートで結婚する。

と言う結果を得る事は
非常に難しい。

僕自身もバックエンドクラスの
商品を買ってくれるお客さんは、
殆どラポールを築いている人しか居ない。

全くの新規で、
1度もコミニケーションをせずに、
バックエンドを買ってくれると言う
お客さんは、
確立で言うなら0.000001%ぐらい。

勿論、
そのバックエンドの価格帯にも
確立は変わるけどね。

ただ、高くなればなるほど、

「あなたから買いたい。」
「あなたのスクールに入りたい。」
「あなたからコンサルを受けたい。」

その状況になっていなければ、
どれだけ凄いセールスをしたとしても
高額な商品を売る事は難しい。

結局の所、

バックエンドを売る時の
一番成約率が高いのは、
時代が変わったとしても、

セミナーやZoomや電話。

なんだよね。

なぜ?

それは、リアルタイムで
そのお客さんとコミニケーションが出来るから。

だから、

どれだけ凄い仕組みを作っても
どれだけ凄いセールスレターを作っても

高額な商品を売りたいなら、
その前の段階。過程がめちゃくちゃ大事。

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まとめ
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なぜ?あなたから買いたいのか?
なぜ?あなたから買うべきなのか?

その理由は?

それを見込み客が明確に言える状態を
作る事によって、高額な商品でも簡単に
売る事は出来る。

だけど、その状況、

状態を

作っていなければ、

やはり売る事は難しいんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)