SMAPの曲に
「がんばりましょう」
って言う曲があるんだけど、
歌詞が結構いいね(・∀・)
んで、
先日こんな相談内容が
僕の元に届いた。
以下相談内容
〜〜〜〜〜
「頑張って行動しましょう」みたいなサポートは、
もう絶対にやりたくないと思いました。
〜〜〜〜〜
確かに気持ちは、
分かるし、
頑張りましょうと言う
言葉を使い続けて、
もう19年近く。
その過程で、
色々な葛藤はあった。
なぜ?
⇒人生を変えたい!
⇒お金を稼ぎたい!
そう思っているのに
なぜ?やらない?
なぜ?行動しない?
この現象を
客観的に見れば、
やって当然。
続けて当然。
なんだけど、
それが出来ないのが
人間なんだよね。
=====
やろうと思っても
やれない理由。
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やろうと思うと、
やったその先に
どうなるのか?
と言う不安。
やらないなら
やらないなりの
不満。
不満と不安を
交差点。
そして、
その交差点の行き着く果は、
やはり、
「不安」の方が勝ってしまう
傾向がある。
今の生活に
今の収入に
不満はあるけども
新しい事に挑戦する
新しい事を続けていく
それに対しての
不安の方が大きい。
実際にやって
稼げなかったらどうする?
が、先行し、
何も挑戦しなければ
何も変わらない事は
頭の片隅に小さく小さく
なっていく。
=====
やはり、
人間は一人では
生きてはいけない。
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最近、子猫を保護したけど、
この子猫も一人では生きては
いけない状況だった。
風邪を引いて、
目の病気にもなっていて、
目も見えない。
もし、僕が保護していなければ、
山の中でひっそりと一人で
死んでいただろう。
子猫を育てながら
感じる事は、
やはり、
自分が赤ちゃんだった時の事。
僕たちも、
最初に出来る事と言えば、
「泣く」事ぐらい。
そう。
クソもションペンも
トイレで出来ないし、
何も出来やしなかった。
…
…
…
でも、何も出来ない
僕たちを応援してくれた人は
誰だろうか?
間違いなく、
母ちゃんや父ちゃんである。
もし、何も出来ない
赤ちゃんを見て、
「なんだコイツ。
クソもトイレで出来ねぇのか!
くせーよ!」
「なんだコイツ。
飯も一人で食えないのかぁ!
だりーーーーーー。」
そんな感じに思われて、
育児放棄されてしまえば、
その赤ちゃんは
生きていく事は出来ない。
だから、
必ず、僕たちは成長していく過程の中には、
応援してくれる人達がいたんだよね。
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まとめ
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僕自身も
ネットビジネスを始める前は、
不安の方が先行して、中々一歩を
踏み出す事ができなかった。
もし、自分一人で
一歩を踏み出して、
ガンガン行動していたら、
起業していただろう。
僕は、起業家を
目指していたような
人間じゃない。
今までの常識を疑う事なく、
思考停止して生きてきた。
自分で選択してそうで、
周りに流されて生きてきた。
だから、
そう言った人達の
何か人生を変えていく。
だから、
そう言った人達を相手に
ビジネスをしていくなら、
「がんばりましょう」
と言うサポート、
応援してあげる事は
必要なんだよね。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)