Rの思考はどれぐらい売れた!?

昨日まで、
販売をしていた
新商品、

「Rの思考」だけど、

お問合せの受付は
終了した。

ただ、お問合せの
段階なので、
全員が購入するとは
限らないけど、

もし、全員が購入
したとするならば、
売上は100万を超える。



18年前、

「パソコン一台で
 月収100万!自由な生活!」

なんて言う
キャッチコピーに

心が動き、

ネットビジネスに入ったけど、

18年後、

なぜ?僕がその夢を実際に
現実にする事が出来たのか?

その思考を販売して
100万の売上を出せるかも
しれないと言うのは、
とても不思議な話である。

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成功本を最低でも
1000冊以上読んで。
=====

この18年の間に
様々な成功している人たちの
本を買いあさり、読んできた。

でも、

ある時に、
ふと気づいた事がある。

成功する人と
成功しない人の

境目について。



ようは、
成功している人たちは、
自らの体験や経験を
本に出して売りまくっている。

結果、印税が入ってくるし、
結果、さらに知名度を上げる。
結果、さらに社会的信用を得ている。

しかし…

成功していない人たちは、
自らの体験や経験を
本にも出していないし、
情報として出していない。

と言う事。

でも、

こんな話をすると、

「成功しているから、
 そりゃーー話す事も
 あるでしょ!!」

「僕は成功もしていないから
 何も話す事も無いし、
 何も無いんですよ!」

みたいな
反論が来ると思うんだけど、

では、

今年世間を賑わし、
今では本も出版。

議員までになってしまった
ガーシーは、元々成功していたのか!?

と言う事。

最初から成功はしていない。

ただ、最初は、
自分の経験や知っている事を
YouTubeで話していっただけである。



またまた、
こんな話をすると、

「それはガーシーさんは
 特別じゃないですか!だって、
 芸能人のネタとか持ってたんだから!」

みたいな
反論が来るだろう。

では、
これはどうだろうか?

昔、ある本が世の中を
騒がした。

その本が、

「五体不満足」

と言う本。

この本は驚異の
累計600万冊が売れた。

600万冊も売れると、
印税ってどれぐらい入るんだろうね。。。

ちなみに本の著者は、
乙武さんって言う人なんだけど、
乙武さんにあなたはこんな事を
言えるだろうか!?

「いいですね!生まれた瞬間から
 手と足が無くて!あなたの本が
 売れた理由は、手と足が無かった
 からでしょ!羨ましいな!!!!」

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本は出せなくとも
今は、誰でも、
情報は発信出来る。
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最近だと、
様々なSNSを活用して
情報を発信する人が
増えてきた。

そして、
それがキッカケで
人生を変えている人も
出てきている。

ちなみに、
僕が昔ベンチマークしていた
YouTubeチャンネルがある
んだけど、

そのチャンネルは、
今となっては10万人を超えている。

チャネル名は、

「失敗小僧」

もう一度言うけど、
チャネル名は、

「失敗小僧」である。

「成功小僧」じゃない(笑)

んでもって、
ぶっちゃけ、

発信している人は、
めちゃくちゃイケメンなのか?

と言われると、
そうでは無い。

成功小僧さんには、
失礼かもしれないけど、

単刀直入に、
ただの中年の小太りのおっさんである。

外見はね。

ただ、他の人と違う所は、
やはり発信側に居ると言う事。

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物から情報へ
情報からバーチャルへ。
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物が無かった時代は、
物を作れば売れた。

だから、
物を作る側になれば
成功する確立は上がった。

しかし、
物が普及された今の時代は、
物では無く情報に価値が
出るようになってきたわけ。

さらに、
今後の話をするならば、

情報から
どんどんバーチャルの世界に
突入はしていく。

そんでもって、
そのバーチャルの世界では、

また、バーチャルの物が売れて、

物を手に入れた人たちは、
バーチャルの世界で
面白い情報を探し出す。

具体的に言うなら、

面白い話をしている
アバターに群がるって感じね。

実際に
今、現状でも
そう言った事は
起こっている。

例えば、

パズドラと言う
ゲームアプリが
あるんだけど、

以前にガチャが
問題になった。

ガチャを回すと
色々なキャラをゲット
出来るもんだから、

高額な課金を
しまくる人が続出。

さらに、
ネット上では、

「魔法石」を大量に
集める方法なんかの

情報が出回り、
アクセスを集めている。

ちなみに、
このブログを書いている
今も、魔法石に関する
情報はアクセスがあったね。

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まとめ
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僕もそうなんだけど、

結局、
知った事、
勉強した事、
感じた事、
体験した事、
経験した事、

それらを
発信している側に
なっているのか?

それがスゲー
重要って話。

もちろん、
あなたに画期的な
商品のアイディアが
あって、

それを形にして
物を作って販売する。

って言う方法も
あるけれども、

ぶっちゃけ、
物がありふれたこの時代、
さらに物を扱うのであれば、

資本力を持った
大企業がライバルになる。

だから、
かなり厳しい戦いになる事は
目に見えている。

だからこそ、
普通の一般人が

成功をしたいのであれば、
やはり情報を扱うべきである。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)