思考停止という病

先日、思考について
少し書いたんだけど、

実は、あるYouTubeを
見た事がキッカケだった。

それが、
苫米地 英人さんが
出している本、

「思考停止という病」

を要約している
動画である。

僕は、この本は
読んだ事が無いけど、

要約されている
動画を聞いていて

フムフム。

うーん。

「同意!」しかない(笑)

と、思いながら
聞いていた。

=====
洗脳力
=====

苫米地 英人さんは
言うまでもなく、
脳のスペシャリスト。

数え切れないほどの
肩書がある。

昔、苫米地 英人さんの
洗脳力と言う本に出会って
衝撃を受けた後、

苫米地 英人さんの本を
買い漁った時期があった。

でも、最近は
全然買ってないけどね。

なぜなら、
僕の中では

「洗脳力」って本だけで
十分って思えるから。

ようは、

アインシュタインの
言葉でもあるんだけど、

「常識とは18 歳までに身につけた
 偏見のコレクションでしかない。」

つまり、
人は洗脳されて
いきている。

洗脳されていると言う事は、
言い方を変えると思考停止
している状態と言ってもいい。

社会の常識
会社の常識

それらに何の疑いや疑問を
持つ事なく、生きている状態。

なぜ?
就職活動はスーツじゃないと駄目?

勿論、これは
考えても意味が無い事
なのかもしれない。

結局、その事を考えたとしても
ヨレヨレのTシャツで面接に行くより
パリッとしたスーツで行った方が良い思う。

ただ、

なぜ?スーツじゃなきゃ駄目なのか?
そもそもスーツになぜ?なった?
スーツを着る事によって、
どんな印象を与えるのか?

スーツに対して、
人はどんなイメージを
持っているのか?

様々な視点で分析すると、
様々な思考がまた生まれる。

そんな事をやっていると
思考をトレーニング出来るんだよね。

そして、
トレーニングしている脳は、
色々な場面でも使える。

逆にトレーニングしていない脳は、
色々な場面に遭遇した時に、
使い物にならない。

=====
筋トレより
脳トレした方が
良い理由。
=====

確かに筋肉は
大事かもしれない。

もし、
筋肉が無ければ
歩く事も出来ないからね。

ただ、
ボディービルダーの大会とか
出ないなら、必要以上の筋肉は
いらないと思う。

でも、
脳の筋肉は、

どれだけ筋肉があっても
全然OK!だし、むしろ
あった方が良い。

脳マッチョ

は、外見もスマートだし。

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ



もしかしたら、
一度は聞いた事が
ある名前かもしれないけど、

理論物理学者の
スティーヴン・ホーキング博士。

亡くなってしまったけど、
スティーヴン・ホーキング博士は
大学院生の時、ALS(筋萎縮性側索硬化症)
が発症してからずっと車椅子。

でも、

世の中に様々な貢献を
してきた。

間違いなく
スティーヴン・ホーキング博士は、
脳マッチョだったと思うよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)