罪の声と言う映画を見て感じた事を書き留める。

Netflixで
「全裸監督」を
全て見終えてしまった
僕は、心に何か
ポカーンと穴が
あいてしまった。

そんな穴に
何かを入れたい。。。

そんな欲求を
抑える事は出来ず、

次、見る作品を
探していた所、

小栗旬が主役の

「罪の声」

と言う映画を発見。

で、

見てみたんだけど、
凄く色々と感じる
所があったので
書き留めておく
ことにする。

この映画は、

「グリコ・森永事件」

と言う未解決事件を
元にフィクションとして
作られた映画らしんだけど、

この事件で使われた
「子供の声の脅迫テープ」に
フォーカスを当てて作品が
仕上がっていた。

事件に時に
声を使われた子どもたちは
今、どう生きているのか?

その後、どんな人生を
送ってきたのか?

結論、

普通に人生を
送っている子もいれば、
過酷な人生を何十年も
送って人も居た。

=====
選択出来ない人生と、
選択出来る人生。
=====

子供は、
生まれる家族や
環境を選ぶ事は
出来ない。

例えば…

暴力を振るような
父親が居る家庭に
生まれた子もいれば、

暴力とは無縁の
家族に生まれた子も
居るだろう。

ありがたい事に
僕の家では暴力は
無かった。

ただ、

僕の家は貧乏
だった。

でも、

世の中を見渡せば
裕福な家に生まれた子も居る。

裕福な家に生まれるか?
貧乏な家に生まれるか?

勿論、子供は
選択する事は出来ない。



しかし、、、

「罪の声」と言う映画を見て
その悲惨な人生を送ってきた
子を見ると、

「俺は、なんて
 幸せな家に生まれて
 きたんだろう。」

と、思える。

あなたが、

「罪の声」と言う
映画を見ない限り、

僕が伝えたい事は
あまり伝わらない
かもしれないけど、

もし、

あんな人生が
自分だったら。。。

そう当てはめると
めちゃくちゃしんどい。

間違いなく
今みたいな人生を
送っている事は
絶対に無いだろう。

この映画に限らず、
世界を見渡せば、

悲惨な事が
行われてもいる。

普通に暮らしてたのに、
いきなり戦車が来たり
いきなりミサイルが
打ち込まれたり。

今までの平和な
日常は一瞬にして

悲惨な日常へと
変化してしまった
国もある。



色々な事を大きく
考えると、

今、この日本で
平和に暮らして

選択が出来る
人生を送れている事は
とてもありがたいと
思える。

少なくても、
それらの国とは
違って、

やろうと思えば
色々な挑戦も出来るし、
色々な事を新しく学ぶ
ことだって出来る。

そう。

僕たちは
選択出来る人生を
送っている。

会社を辞める事。
会社を転職する事。

だったり、

ネットを使って
お金を稼ぐ事。

だったり。

選択出来るのに
その選択を選ばすに

選択する前から

あーだ
こーだ

色々と言い訳をしたり
色々と誰かのせいにしたり

やりたいなら、
やればいい。

僕たちは選択
出来るんだから。

こんな平和な
日本だからこそ、

平和を使い倒して
これからも色々な事を
やりきっていきたい。

ただ、
そんな平和な日本も
いつか平和じゃなく
なる時も

来るかも知れない。

地震、災害、

他にも色々な
要因はあるからね。



選択出来るうちに
選択出来る人生を

じゃぁね。

チャオ(・∀・)