弱みを弱みのままとするか?

人それぞれには、

「弱み」
「強み」

が、存在したりする。

そして、

人それぞれ

「好きな事」
「嫌いな事」

が、あったりする。



そして、
世の中に一般的に
流れているセリフはこうだ。

強みを伸ばしましょう!
好きな事を伸ばしましょう!

なぜなら、
強みを伸ばした方が
早くねぇか!?

なぜなら、
好きな事をやった方が
続けられるでしょ!?

とかね。

確かに
そうなんだけど、

そうでも無い
事もあったりする。

ようは、

これをビジネスに
置き換えるとわかる。

ようは、

あなたの
その強みは、

顧客が求めている物か?
市場で戦える強みなのか?

とか、

あなたの好きは、
市場でも好きとされているのか?

と言う事。

もし、
これがマッチングしなかった時、

好きな事をやっても
売上が上がらない。

強みを伸ばしても
その強みで商品が
売れなかったりする。

=====
市場主義。
=====

生き方を問うなら、

強みや好きな事を
やる事は良いと思う。

でも、

それをビジネスに
持ってくると

悲惨な結末に
なったりすよるよね。

例えば、

「コーヒーが好き!
 コーヒー作るの得意!
 将来、オシャレな
 喫茶店を作りたい!」

で、

今こんな状況で、

どんな美味しい
コーヒーが
作れたとしても

どんなオシャレな
喫茶店を作ったとしても

「外出は控えて下さい!」

wwwwwwwwwwwww

どうあがいても、
その美味しくて
そのオシャレなお店に

お客さんが行く
確率は圧倒的に減る。



つまり、ビジネスで
売上を作っていく為には、

「市場主義」
「顧客のニーズ」

にフォーカス
していかなければいけない。

あなたが得意とか
あなたが好きとか

そんなのは
どうでも良い。

ようは、
その商品が市場で
求められているのか?

その商品が顧客に
求められているのか?

必要なのか?
不要なのか?

みたいなね。

=====
市場に価値を
届ける技術。
=====

では、

そんな市場に
顧客が求めている

価値を届ける為には
どうしたら良いのか?

それは、
「伝える力」
を習得しなければ
いけない。

ネットビジネスで言うなら、
コピーライティングか
トークである。

まぁ
ネットビジネスに
限らないけどね。

この2つは。

どれだけ、
市場が求めていても

どれだけ、
顧客が求めていても

その価値を
うまく伝える事が
出来なければ、

「へ〜〜〜〜〜〜」

で、終わる。

もし、
ちゃんと伝える事が
出来たのであれば、

「そんなのが
 欲しかったんですよ!」

となる。

どれだけ
市場や顧客のニーズと
自社の商品がマッチングしていたとしても、

出せば売れる。

なんてのは神話。

だって、
ライバルなんて腐るほど
市場に居るわけだからね。



話を戻そう。

そして、
一言で片付けてしまうなら、

あなたが、

⇒好きとか嫌いとか
⇒得意とか不得意とか
⇒出来るとか出来ないとか

そんなのは
顧客には
あんまり関係ねぇ。

って事。

なぜなら、
顧客はあなたのを
考えているわけでは無い。

顧客はあなたの
会社の事を考えているわけじゃない。

顧客は、
顧客自身、

つまり、

自分の事や
自分の人生の事を
考えているからである。

そして、

自分にはどんなメリットがあるのか?

ってね。

チャオ(・∀・)