今、僕の左手には
ホッカイロがある。

そして、
右手の親指を使って
スマホのメモ帳に
ブログの記事を書いている。

右手にはスマホ
左手にはホッカイロ

この至近距離で
圧倒的な文明の差を
感じる今日この頃
(*’ω’*)

ちなみに僕が使っている
スマホはiPhone13。

間違いなく
時代の最先端をいく
スマホなんだけど、

この最先端のスマホは、
全く体を温めてはくれない。

一方のホッカイロは、
ジンジン
ホクホクと

そして、ジワジワーっと
体を温めてくれる。

ちなみに、使い捨て
ホッカイロが世に出たのは、

1978年（昭和53）年らしく、
販売したのは、
なんと、なんと、

お菓子メーカーロッテの
グループ会社、
旧ロッテ電子工業だったようだ。

今、西暦2022年
ホッカイロ1978年

つまり、使い捨て
ホッカイロってのは、
44年前の商品。

それから、
44年。

未だに人々の体を
温めてくれてる。

これって
凄く無いか？
(・∀・)

「変わらない物と、
　変わっていく物。」

気がつけば、
ネットビジネスに
出会ってから17年。

僕が22歳ぐらいの時に
ネットで稼げるらしいってのを
発見してから、

もう、そんなに
時間が経過してしまった。

まさか、
17年後にブログの記事を
右手の親指一本で書いている
なんて事は、

全く想像出来なかったよね。

昔は、パソコン一台で
みたいな感じだったけど、

今は、スマホ一台で
ほぼ、何でも出来るようになった。

でもね。

時代が変わって
使う物は変わったんやけど、

昔から
変わらない事もある。

それが、
「行動する」
ってこと。

どれだけ便利になっても
その便利な物を使って
何か行動に起こさなければ、

パソコン一台で稼げないし
スマホ一台でも稼げない。

さらに言うと、
成功の手段や
成功の方法ってのも
昔に比べたら
変わったと思う。

でも、
成功した人達の考え方や
成功した人達の行動の速さは
あまり変わってない。

昔も今も
成功してる人達は、
成功して無い人より、
色々な事を考えてるし、

成功してる人達は、
成功して無い人より、
色々な挑戦をしている。

どれだけ
時代変わって便利になって
使う物は変わったとしても、

それらを使う人が
変わらなければ、

そんな便利な物すら
使って挑戦しようと
思わないよね。

どーせ無理、

とか、

どーせ、
どーせ、

成功出来る人なんて
一部の人達でしょう？

今からやっても。。。

きっと
どれだけ時代が変わっても
言い訳は変わらないね（笑）

「そう思う気持ちと、
　そう思わなない気持ち。」

これは、
あの経営の神様が言ってた
話なんだけど、

ある経営者が経営の神様に、
こんな質問をしたんだよね。

売上をどうしたら
上げられるんですか？

神様はこう答えた。

私はその事業を詳しくは
知りませんが、
売上を上げたいなら、
売上を上げようと
思う気持ちが大事でっせ。

的な助言をしたら、

そ言う話じゃなくて
もっと具体的に
どうすれば？を
教えて欲しいんですよ！

と、

腹を立ててしまった。

経営の神様ってのは、
あのナショナルを作った
松下幸之助さんね。

今は、パナソニックだけど。

僕も、最初は、
この質問をした人の
気持ちをよく理解出来たし、
共感すらしてた。

そう。そう。

そんな思う気持ちで
売上が上げられるなら
誰でも上げられるじゃん！

ってね。

でも、今となっては、
経営の神様が言った助言に

深く共感出来るし、
理解も出来るようになった。

シンプルに言うなら、
思わなければ、
何も始まらない。
って事なんだよね。

さらに言うなら
思う気持ちが弱いなら
思うことすら辞めるだろうし、
ちょっとぐらいの
失敗でね。

でも、
成功している人達の
成功するまでのプロセスを

分析すると、

人に騙されたり
多額の借金したり

色々な苦境が
極地、極地で
存在する。

それでも、
なぜ？成功している人達は、
色々な事に挑戦を続けたのか？

きっと
それは、

成功したいって
思ってたから
だと思うんだよね。

売上を絶対に
上げたい！って
思ってたからだよね。

きっと。
恐らく。

なぜ？青山学院は
箱根駅伝優勝した？

きっと、
優勝したいって思ってたから
辛い練習にも耐えてきたんだよね。

補欠になった選手達の
色々な気持ちも、
色々と思ってたと思うよ。

皆んなの為にも
頑張ろうって。

お世話になってきた
人達の為にも
頑張ろうって。

きっと、
色々な思いがあったから
全力出し切れたと思うんだよね。

もし、
ケネディ大統領が
「10年以内に人間を月に」
って言った時に、

全員が口を揃えて

どーせ無理。
はっ？月って（笑）
無謀だよ。そんなん。

確かに当時の技術からすれば、
間違いなく無謀な挑戦だったと
思うんだけど、

一部の人達は、
月に行く事を諦めなかった
わけで。

本当に月に着陸出来たか
出来なかったかは、

都市伝説として
置いておくけど、

実際に現実として、
人類は宇宙に行ける
ようになった。

しかも、
民間人ですら（笑）

100億ぐらいあれば、
前澤さんみたいに
行けるかもね。

だだ、
面白い話。

あなたに100億あっても、
あなたが、

そんな大金を払って
ロケット墜落したら
死ぬじゃないか！

絶対に墜落しない
保証はあるんですか！

本当に
稼げますか？

稼げる保証は
あるんですか！！

なんて、思ってたら、
100億払って
ロケット乗らないでしょw

結局、思うか、
思わないかって、

ちょー大事だと
思うんだよね。

じゃあね。

チャオ(・∀・)