明日、鹿児島に帰る前に
少し東京で学んだ事をシェア
しようと思う。
「吉谷さん!メシ行きませんか?」
■僕(・∀・)
「ハイ。いつもで食える状況です!」
「ヨドバシカメラ行きましょう。」
■僕(・∀・)
「ラジャー!」
そんな感じで近くの
ヨドバシカメラに行く事になった。
このヨドバシカメラのビルの上には、
ご飯が食べる所があるので、
そこでご飯を食べる事に。
そして、ヨドバシカメラは
歩いて実に10分程度の距離にある。
だがしかし!
だがしかし!!!!!
何気なく、
その人はタクシーを止める。
■僕(・∀・)
「えっ!?すぐそこですよ!
ヨドバシカメラw」
「だって歩くの面倒くさいんだもんw」
■僕(・∀・)
「wwwwwwwwwwwww」
僕は、こんな近い距離に移動するのに
タクシーに乗った事は無い。
なぜなら、
歩いて10分程度で
付く場所である。
いつも深夜にごっつと言う
ラーメン屋さんに歩いていくんだけど、
そのラーメン屋さんより近い距離。
■僕の心の声( ˘ω˘)
「なんて事だ!!!!!!!
こんなな距離にお金を使うなんて!!!
歩けばいいじゃんwwwww」
そして、
タクシーの中でこんな事を言っていた。
「吉谷さん。だって考えて見てください。
たった420円で涼しく移動が出来て、
ストレスフリーですよ。
しかもタクシーに乗れば移動は3分でしょ。
絶対にこっちの方が効率が良いですよ!!」
「暑い中、歩いてビショビショになって
暑い暑いってストレス抱えて、歩いてから
ご飯食べたら美味しく食べられないでしょ。」
■僕(・∀・)
「ん〜確かに!!!」
僕は、その言葉に妙に納得してしまったw
確かに、全てをトータルで
考えるのであれば420円は安い。
そもそも時間はお金では
買う事が出来ないのである。
しかし、420円を払う事によって、
涼しい思いをしながら移動し、
ストレスフリーで、さらに移動は
7分の短縮が可能になる。
色々な視点で考えると
420円は安い。
そう考えさせられた。
そして、ヨドバシカメラに到着。
それから数分後、あるお店に到着。
そのお店はうなぎ屋さんだった。
■僕の心の声( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
「まさかの、うなぎwwwwwwwwww」
「吉谷さん。注文しちゃいますよ。」
■僕(・∀・)
「ラジャー!」
そして、僕の目の前には
「特上うな重」が出てくる。
ふぅ〜
特上!!!!!!!!!!!( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
フタをかぱっと開けると、
そこには、キラキラ輝いた
うなぎ君達が綺麗に整列して
並んでいた(・∀・)
箸を右手に、
ワクワクしている心を
グット抑えて、
唾液を抑えて、
いざ、実食!!!!!
■僕(・∀・)
「うめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
■僕の心の声( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
「特上うな重の味はヤバイwwwwwwww
なんだこいつらwwwwwwwwwwww」
まぁそんなわけで、
特上うな重を堪能する。
そして、特上うな重を二人で
食べきったあとに、会計に進む。
二人で9910円ナリ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
■僕の心の声( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
「ランチの料金が1人あたり、
約5000円wwwwwwwwww
オイ!!!!!!!!!!!!!
吉牛10杯以上食えんぞ!!!!」
だが、
しか〜し!!!!
いつもにご飯を
おごって貰っているので、
■僕(・∀・)
「今日は僕が出しますよw」
「えっ!!!!!?」
ギョッとした目で僕を見る。
いつも全くお金を払わない僕が
お金を出すとイキナリ言い出してきて
ビックリしたもよう。
「えっ!?いやいや。
俺だしますw」
結局の所、いつも通りに
おごってもらえた(・∀・)イイ!!
優しいね(・∀・)イイ!!
そして、
帰り際にこんな事を…
「メニュー色々と選んで、安いの食べて、
それが美味しくなかった時の残念感が
嫌なんですよ。
食べるならちゃんとしたやつ食べないとね。」
■僕(・∀・)
「確かに。。。。。」
またしても、
妙に納得させられる。
=====
おっぱい星人
=====
田舎からとある
おっぱい星人が東京に
遊びにきた時の事。
「ちゅ〜っす!
今日朝4時起きですよw」
■僕(・∀・)
「マジっすか!!!」
おっぱい星人は、
どうやら朝4時に起きたらしい。
で、
イキナリ午前中から
あんな話だったり、
こんな話だったり、
そして・・・
「僕、母乳が好きなんですよ!」
■僕(・∀・)
「えっ!?ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ
母乳〜〜〜ですか!!!!!??」
僕がおっぱい星人と命名した
理由はこの話を聞いたからと言うのは
言うまでもない。
そして、
エロトークは何時間も続くw
「吉谷さん。ごっつ食べたいですね。」
■僕(・∀・)
「行きましょうかwお昼ですけどw」
どうやらおっぱい星人は、
僕のFacebookライブを見て
最強こてこてラーメン
ごっつを食べたくなったらしい。
と言う事で、
二人でお昼から
最強こてこてラーメンごっつを
食べに行く事に。。。
しかし、
その日は日曜日。
外を出ると、
人が溢れんばかり。
ちなみに日曜は、
ホコ天になる。
とりあえず、
人がわんさかおる。
■僕(・∀・)
「東京って人だらけっすよねぇ〜
早く鹿児島に帰りたいですよぉ〜〜」
「吉谷さん。だけど、
僕は東京は好きですよ。
だっておっぱいがいっぱい
歩いているじゃないですか!」
■僕(・∀・)
「ん!?ど言う事ですか?」
「確かに東京は人が多いですけど、
歩いている時におっぱいを見るんですよ。
そうすると、楽しいですよ!!!」
■僕(・∀・)
「ん!!!!!???
あっ!確かに!!!!!!!!!!!!!
そんな考え方があったとは!!!!!!!」
僕は、今まで東京が嫌いだったんだけど、
その考え方を聞いた瞬間。
目の前にはおっぱいパラダイスの
草原が広がってきた(・∀・)イイ!!
「何事も考え方1つですよね。
東京はこうやって楽しむんですよw」
=====
タクシーのおっさん。
=====
とある日の夜。
「よし!吉谷さん行きますか!」
■僕(・∀・)
「はい!!!!!!!!!!!!!」
そんなわけで、
僕たちはとある場所に向かう事になった。
そこの場所までは、
タクシーで15分ぐらいだったと思う。
そして、タクシーの中では
こんな会話が繰り広げられる。
「タクシーの仕事って大変ですよね。
だって色々なお客さんいますもんね。」
「確かに色々なお客さん居ますけど、
そんな事は無いですよ。楽しいですけどね。」
■僕の心の声( ˘ω˘)
「タクシーの仕事が楽しい?
そんなわけないだろうwww」
「全ては考え方1つですよ。
僕なんかは、女性が乗ってきたら
今日はどこにデートに行けるんだろうって
ワクワクしますし、
男性の人が乗ってきても、
今日はどこに連れて行ってくれるんだろうって
ワクワクしますけどね。
そう考えると楽しいんですよ。」
■僕の心の声・ω・
「このおっさん。ただものじゃない!
きっと、ちょ〜ベテランドライバーに
違いない!!!!!!!!!!!!!」
■僕(・∀・)
「この仕事って何年ぐらいやってるんですか?」
「まだ3年ぐらいですよ〜」
■僕(・∀・)
「マジっすか!!!!!?」
話を聞いていると、
ちょ〜ベテランのような考え方を
していたけど、実際の所
タクシー運転手になって3年ぐらいとのこと。
一体、前職はどんな仕事を
していたんだ!!!!!!!!!
このおっさん( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
とりあえず、
普通のタクシードライバーの
オーラとはちょっと違った。
僕はあんまりタクシーに乗らないけど、
乗ると、大抵の運転手の表情はつかれた顔を
しているし、時にはイライラしている。
だけど、
このおっさんの表情は
とても落ち着いていて、
仏様のような安らかな
オーラを放っていた。
=====
まとめ。
=====
■考え方次第で、
選択は増やす事が
出来るようになる。
真夏の暑い日に、
「クソあちぃ〜〜〜!
だりぃ〜なぁ〜〜!」
と思っても、
暑いと言う現象を
変える事は出来ない。
だけど、
考え方を変える事によって、
タクシーに乗ると言う手段を
選択出来るようになる。
420円でストレスフリーで移動出来て
時間も短縮出来ると考えれば安いものである。
タイムマシーンが無い限り、
1億積んでも過ぎ去ってしまった
時間を買う事は出来ないのだから。
■考え方次第で、
ワクワク生きる事が出来る。
東京の人混みの中、
「人多すぎ。ごみごみしすぎ!
なんでこんなに混んでるの!」
と思っても、
沢山の人がいると言う現象を
変える事は出来ない。
だけど、
考え方を変える事によって、
そこはおっぱいがいっぱいの
パラダイスに変わる。
■考え方次第で、
仕事はデートに変わる。
お客さんを見て、
「めんどくさい客がきたなぁ〜」
と思っても、
そのお客が来てしまったと言う現象を
変える事は出来ない。
だけど、
考え方を変える事によって、
彼女と初デートでドライブに行く
感覚を味わう事も出来る。
=====
感じ方。
=====
僕たちは生きていく過程の中で
実は色々な凄い体験し生きていく。
しかし、殆どの人達は、
そんな凄い体験をしていると
感じる事も無く、
ごく普通に人生を終えていく。
全ての現象に対して、
どのように感じるかによって
受け取り方は変わり、
考え方すら変える事も出来る。
だから、
「感じ方」が全てなのである。
じゃぁ
今日はこのへんでぇ。
チャオ(・∀・)