元、自衛隊の一言に唖然

この前、
アキバの秘密基地に
行ってきたんだけど、

その時の話をシェア
することにしよう。

※この物語はフィクションです。
信じる信じないは、あなた次第。

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秘密基地にて…
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秘密基地では、
秘密のビジネス談義が
繰り広げられていた。

■僕(・∀・)
「あっ係長!押忍!」

「うい〜っす!」

■僕(・∀・)
「この前のプロモーション
どれくらい売れたんっすか?」

「今、600名ぐらい入ってますね。」

■僕(・∀・)
「じゃぁ2億ぐらいっすか。
最後のバックまで行くと
1人合計でいくらっすか?」

「う〜んと全部買うと200万です(笑)
10名ぐらい買って2000万ぐらいですね。」

それから
アメリカンホーム係長との
アンダーグランドの話が続く。

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まさかの展開に…
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「あっ吉谷さん!!!
僕、ドリームアカデミアの講師
やっていいっすか!!?」

■僕(・∀・)
「えっ!?」

「そっちの方が僕も売りやすいし。
講師やりますよ。」

■僕(・∀・)
「あっ。はい。助かります!
全然良いですよ!」

「って事で今度、僕の方でも
ドリームアカデミア売っていきますね。」

■僕(・∀・)
「ありがとうございます!」

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ビジネス談義終了後…
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時計を見ると
深夜2時頃…

■僕(・∀・)
「そろそろ帰りますね。」

「僕たちも帰りますか。」

そして、
秘密基地を後にする。

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油ぎとぎとラーメン
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■僕(・∀・)
「アレ?Kさんはどこに行くんですか?」

「あっお腹すいたので、
マクドナルド行きます。」

■僕(・∀・)
「じゃぁ〜ごっつ
一緒に行きます?」

「いいですよ!」

僕は元、自衛隊K氏と
意気投合しごっつと言う
ラーメン屋に向かう事に。

この、ごっつと言う
ラーメン屋さんは、

とりあえず、
脂がヤバイ。

ごっつのラーメン屋さんに
入った時刻は深夜2時過ぎ。

この時間帯に脂がギトギトの
ラーメンを食べると言う事は、
次の日は胃もたれ確定。

気持ち悪くなると
言う事でもある。

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まさかの裏切り。
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入店後、、、

「あっ。吉谷さん。
僕、つけめんでいいですか?」

■僕の心
「えっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一緒に脂ギトギトのラーメンを食べるはずでしょ!
元、自衛隊のくせに!根性なしめ!!!!!!!!!!」

■僕(・∀・)
「あっはい。分かりました。」

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嫉妬する僕。
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僕のとなりで
元、自衛隊K氏は
美味しそうにつけめんを
驚異的なスピードですする。

そして、
僕は脂ギトギトの

ラーメンを食べながら、
ノックアウト寸前状態へ。

■僕の心
「気持ち悪。。。。。。。。。。
やべぇ。。。。。。。。
もうくえねぇ。。。。。。。

マジで悪ノリしすぎた。。。。。
吐きそう。。。。。。。。。。。。。」

そんな状況の時に、
ふと隣を見ると…

もう元、自衛隊K氏は
つけめんを全部食べ終わっていた。

■僕の心
「食うの早すぎるやろ!!!
化物だwwwwwwwwww」

僕は自分のラーメンを
見て呆然した。

全然、減ってねぇ。。。

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無情な選択。
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恐らく、

店の中で一番ラーメンを
食べたくないと思って、
ラーメンを食べていた客は
俺だけだろう。。。

マジで限界。

でも残せない。

「吐くか。食べるか。」

「食べて、吐くか。」

いずれにせよ、

どの選択をしても、
吐くと言う選択になるwww

どうするι(´Д`υ)

どうするのι(´Д`υ)

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ヒーローの登場。
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「あっ。吉谷さん。
全部食べれそうですか?」

■僕(・∀・)
「いやっ。。。ちょっと限界っす。
ってか気持ちわるいです。」

「なら、僕のココに入れて下さい。
一緒に食べましょう♡」

■僕(・∀・)
「えっ!!!マジっすか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「好きなだけ入れて下さい。
全部食べますので。」

■僕(・∀・)
「はい!」

「うりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」

僕は、ここぞとばかりに
K氏の器にラーメンを入れてやった。
Wwwwwwwwwwww

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まさかの展開に…
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僕は、ラーメンをK氏の器に
ラーメンをかなり入れた。

しかし…

K氏はそのラーメンを
一瞬で食べてしまった。

まさにラーメンを
食べるのでは無く、

飲むように、、、

■僕の心
「コイツ!どんな胃袋してんだ!!!!
自衛隊ってヤバイwwwwwwwww」

K氏にとっては、
ラーメンは飲料水
なのかもしれない。

そんなわけで、

K氏は、
僕を救ってくれたのだ。

あの一言が無かったら、、、、

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世の中の悩み。
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ビジネスとは、

悩み(需要)に対して
提供(供給)していく物。

そして、
世の中には色々な
悩みが存在する。

あの時の僕の悩みは、

ラーメンを食べるのが
辛くて辛くて仕方がなかった。

でも、ラーメンを残せない。。。

と言う状況。

そんな時にK氏からの一言。

「一緒に食べましょう。」

まさに、K氏が神様に見えた。

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あなたの価値観
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きっと、
こんな話をすると、

「それが何?」

と思う人が9割では
無いだろうか。

僕がここで伝えたかった事は、

どこにでも、
どんな時でも、
色々な悩みが
世の中には
存在している。

つまり、
ビジネスをする上で、

人がどんな事に悩んでいるのか?
それを知る事がとても大切である。

ビジネス用語で言うなら、

「ニーズをリサーチする」

とでも言っておこう。

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愚痴を聞くバイト。
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以前、テレビを見ていると
面白い副業が紹介されていた。

その副業の内容は、

「お客さんの愚痴を
ひたすら聞くと言うバイト」

電話がかかってきたら、
そのお客さんの愚痴を聞いて上げる。

「あ〜そうなんですね〜」
「ふ〜ん。そうですか〜」
「大変ですね。そうですか〜」

ただ、こんな感じで
愚痴を聞いて上げるだけである。

僕は、こんなバイトがある事を知り
世の中には本当に色々なニーズがあり
色々なビジネスがあるもんだな。

と、関心してしまった。

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iPhoneの
使い方が分からない。
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例えば、

世の中を見渡すと、

iPhoneの使い方が
本として売られてたりする。

iPhoneを当たり前に
使える人にとっては
全く価値が無い本かもしれない。

しかし、
iPhoneが使えない人は、
その本を買うのだ。

では、どうだろう?

iPhoneが当たり前に使える人が、
iPhoneを使えない人に

丁寧に操作方法をワンツーマンで教えて
上げて料金を貰うビジネスは出来るわけ。

実際にこのビジネスを
やった塾生さんが居た。

受講料7000円ぐらいの講習を開いて、
おじいちゃんやおばあちゃんが参加。

20名ぐらい集まったみたいで、
これで売上14万だ。

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市場のニーズを知り、
何処で誰に売る?
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この塾生さんは、
田舎でこの講習をやったと
言っていた。

そして、
集客媒体は町の掲示板。

町の掲示板に
カラーのオシャレなポスターを
貼って集客したとのこと。

恐らく町の掲示板に
カラーのオシャレのポスターが
貼られたのは、その町の歴史上
初だったかもしれない。

まさに
ライバル不在。

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日本食を
何処で誰に売るか?
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何処で誰に売るか?

と言う観点で言うなら、

日本の外食産業は
厳しい状況が続いている。

しかし…

これから発展する国に
日本食を持っていく事で
自然に売れていく。

「日本食が食べたい」

と言うニーズに対して、

ライバルが不在の国で
日本食を提供する。

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世界の丸亀製麺
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もしかすると、
あなたも丸亀製麺の
うどんを食べた事が
あるかもしれない。

この丸亀製麺は、
田舎の僕が住んでいる
鹿児島にもかなりの
店舗数を出店している。

あなたは
知っているだろうか?

この丸亀製麺は
海外にも進出している。

■カンボジア:1店舗
■ベトナム:6店舗
■オーストラリア:1店舗
■台湾:25店舗
■インドネシア:33店舗
■ロシア:6店舗
■香港:11店舗
■韓国:12店舗
■中国:63店舗
■タイ:26店舗
■ハワイ:2店舗

この店舗数を見れば
分かると思うけど、
かなり驚異的。

ちょっとロシアにも
丸亀製麺があるとは
ビビったけどねwww

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まとめ
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もし、あなたが
ビジネスで上手く
行っていないのなら

まず、
ニーズを知らない。

そして、
ニーズに対しての
提供に仕方が分からない。

である。

しかし…
ことネットビジネスに関しては、
提供するツールはいくらでもある。

■Facebook
■YouTube
■Instagram
■ブログ

まぁ出したらきりがない。

僕たちはこういった無料のSNSを
使い情報を提供する事は可能だ。

例えば、

iPhoneが新しいバージョンになったら、
iPhone8の使い方を分かりやすく解説した
記事をブログに書けばいい。

そうしたら、

iPhone8の使い方が分からない人が
そのブログに訪問してくる。

そこに、クリック型の広告
アドセンスなんか貼っておけば
収益化する事が可能だ。

勿論、初心者向けのiPhoneの
講習をやってもいいだろう。

僕たちは、
これらのSNSを使えば、
提供はコスト0円で可能。

だから、
あとはニーズを徹底的に
リサーチをすればいい。

もし、あなたがネットで
お金を稼ぎたいのなら、

もっと、世の中の
「悩み」に耳を傾けることだ。

じゃぁ

今日はこのへんでぇ。

チャオ(・∀・)