湧き水を顔射

昨日は、

沖縄から来ている
アヤさんと一緒に

本土最南端である
佐多岬に行ってきた。

天気予報は
本来であれば
雨だったのにも
関わらず

圧倒的な晴天。

そして、
帰りには、

僕のお気に入りスポットに
立ち寄ったんだけど、

そこで起こった
出来事を今日はシェア
しようと思う。

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大滝の茶屋
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ここは、
大きな滝もあり、
小さな茶屋もあり

夏は、そこで
そうめん流しなんかも
食える。

ちなみに、
めちゃうまいw

だけど、
今は、世間がこんな
状態だから

お店はやって
なかったね。



とりあえず、
現地に到着してから

滝を見に行って
その滝を見ながら
その雄大さに、

おっさん二人は感動。

で、

実は、
そこの場所には
吊橋があるんだよね。

まぁまぁ
大きい。

■アヤさん
「吉谷さん。
 あそこ行けるんですか!?」

■僕
「行けますよ!
 歩いて!」

■アヤさん
「えっ遠くないっすか!」

■僕
「そんなに
 遠くないっすよ」

そんな感じの
会話のあと、

早速、僕たちは
その吊橋を目指す。

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筋肉入酸地獄
=====

出発したものの
かなり遠い。。。

しかも急な山道を
登らないといけない。

階段を登って
また階段。

筋肉には入酸が
たまってたまって

顔面蒼白。

そして、
そんな顔面からは
汗が吹き出る

はぁ〜〜〜

はぁ〜

はぁ〜〜〜〜〜〜

はぁ。。。

うぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



ちーん。

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吊橋に着いた
瞬間に言われた
ある一言。
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アヤさん
46歳。

僕、今年の
10月1日で39歳。

そんな
おっさん二人は
無事になんとか
吊橋の元まで
辿りついた。



「ぶーーーーーーん」

なんと言う事でしょう!
なんと、その吊橋まで
軽トラが走ってきていたw

それを見た
アヤさんが

つかさず、、、、

「吉谷さん!!!!!!
 車で来れるじゃないですか!!!!!」

と、

アヤさんに言われる。

つかさず、、、

「アヤさん!
 このしんどさがあるから
 吊橋を渡った時の感動は
 きっと違いますよ!」

と、苦し紛れの
いいわけw

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下山。
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そんなやり取りが
あってから、

僕たちは、
その吊橋を渡って
下山していった。



下山後、
おっさん二人は
疲労困憊。

そこで、

「アヤさん!
 あそこの湧き水
 いいっすよ!
 行きましょう!」

僕は、湧き水の
ありかを元々
知っていたので
案内。

僕たちは、
その湧き水の
場所に向かった。

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顔射。
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その湧き水に
手を差し伸べた瞬間。。。

「うぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 気持ちぃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

おっさん
二人は大声を上げながら

その湧き水で
顔を洗い、

ひたすら

湧き水を顔に
顔射しまくった。

■僕
「アヤさん。
 この気持ちよさは、
 歩いてなかったら
 味わえない幸せですよ!」

■アヤさん
「間違いないっすね!」



そう。

おっさん二名は
歩いてきた苦労すら
一瞬で吹き飛ぶ。

そう。

僕たちは、

ただの湧き水から
幸福も湧かせた。

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まとめ。
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幸福とは、

期待するものでは無い。

自ら、

湧かせる事が出来る。

湧き水のように。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)