ビジネスをする上で、
何かの商品を売っていく
と言う行為が必要なんだけど、
この「売る」と言う行為に
マインドブロックがある人が
本当に多い。
まぁ
普通に考えれば
そうなんだけどね。
なぜなら、
今まで売った事ある
経験なんて無いよね。
だから、
「本当に売れるのかな？」
「こんな商品で大丈夫か？」
「売ってもどうせ売れないよ。」
とか。
まぁ色々と
売る前に
売る以上に
様々な問題が
生じてくる。
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売る為に
必要なステップ。
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以前もアンケートを
取った時にこんな
悩みが寄せられた。
「高額商品を売った後に
クレームが来たらどうする？」
安い商品は売れそうだけど、
高い商品を売った時の後が
心配的なね。
で、
この人に言った事は、
じゃぁ
高額商品を売らなければ
良いんじゃないですか？
と言うシンプルな答え。
100円の商品でも
10円の商品でもいい。
まずは、売ってみる。
ぶっちゃけ言うと、
この人は10円の商品も作って
売った事が無いと思うんだよね。
僕は様々な価格帯を
売りまくっているけど、
一番安い価格で100円。
一番高い価格で180万円。
と言う価格の
商品を販売した経験がある。
ぶっちゃけ、
売上なんてのは、
客数×客単＝売上
の公式しか無いんだから
100円の単価でも、
客数を上げる努力をすれば
大きな売上は作れる。
例えば、
日本一のオンラインサロンを
やっているキングコング西野さんは、
1000円でサロンをやっているけど、
会員数は7万人を越えている。
つまり、
単価は1000円だけど、
毎月7000万の売上が上がって
いると言う事。
7000万×12ヶ月＝8億4千万
になるよね。
勿論、そこまでの数は
1人で運営していくなら
かなり難しいと思うけど、
1000人×1000円＝100万
なら、
頑張れば現実的に
可能な数字。
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なぜ？高額商品を
売る必要があるのか？
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単純に
客数の問題。
と、
その客数の
カスタマーの問題。
と、僕は認識している。
たった1人で
ビジネスをしていき、
自由に暮らしていく事を
願うなら、
ぶっちゃけ
客数を増やしまくるのは
得策じゃない。
客数が増えれば、
自分の時間なんて
なくなるよね。
だから、
自分の時間を確保しながら
売上を上げていくのであれば、
ちゃんと
フロントエンド商品から
バックエンド商品の流れを作って
売上を上げていく
仕組みを取り入れるべき。
さらに言うと、
僕は、ずっと
コレを続けているだけ。
…
…
…
例えば
5000円のフロント商品を
30名に販売。
30名×5000円＝15万
フロント商品を買ってくれた
30名に対して10万円の
バックエンドを販売。
こんとき、
成約率が10％だとしたら、
3名×10万＝30万
になるよね。
つまり、
フロント商品の売上が15万
バックエンドの売上が30万
合計45万
となる。
1人で飯食っていくなら
これぐらあれば、大丈夫じゃない？
で、
もし、100万を目指すなら、
こんな感じ。
30名×5000円＝15万
3名×30万＝90万
合計105万
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コンバージョン率を
高めていく方法。
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この売上の公式で
重要になってくるのが、
コンバージョン率。
10％と言うコンバージョン率を
出せないのであれば、
この方程式は成り立たない。
じゃぁ
フロントからバックの
コンバージョン率を劇的に
高める為には何する？
って事なんだけど、
すごくシンプル。
顧客との接触回数を
増やしていくだけ。
…
…
…
町中ですれ違った
女性にナンパして
いきなり結婚出来る
なんて言う奇跡は、
ほぼ、0％。
だから、
何度もデートに
誘ったり、
何度もプレゼント
したり、
そんな事を
繰り返していく。
この工程は
絶対に必要。
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フロント商品を
売りまくれ！！
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何度もデートに
誘うと言う行為は、
安いフロント商品を
売りまくると言う行為に
似ている。
勿論、
定期的にプレゼントも
配布するけどね。
多くのお客さんは、
高額商品を買う時に
感じる事は
たった1つ。
「ビビっている」
って事。
「こんな高い金払っても
本当に大丈夫かな」
そう、思っているわけ。
言い換えるなら、
「この男と結婚して
本当に大丈夫かな？」
みたいなね。
でも、
接触回数を増やせば
増やす程、
「この男と結婚したい！
この男なら大丈夫。きっと。」
ってなるじゃん。
…
…
…
だから、
バックエンドを売るって
男と女が結婚するまでの
プロセスとよく
似ているんだよね。
つまり、
結婚するまでに、
何を売り込んでいくか？
と言うのが大事って事。
「その何？」
は、ナイショ。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)