信者じゃない塾生からのメッセージ

今日、塾生さんから
こんなメッセージを貰った。

以下メッセージ
〜〜〜〜〜
信者より塾生が優先というのが
嬉しかったんですが、
逆に信者なのにドリアカ生
ではないというのが意外ですね。
〜〜〜〜〜

確かに。

信者なのに、ドリアカに
入っていないってのは、
不思議かもしれない(笑)

=====
お金が無いから
入れません。は、嘘。
=====

例えば、

起業家は、
全員お金があるから
起業出来るのだろうか?

新規事業とかもそう。

基本的に、
金が無くても、

銀行に相談して
融資を貰ったり、

新規事業する時も
投資してくれる人を
探したりしたりする。

仮に、
本当に入りたいけど、
お金が無くて、

そのお金を工面する為に、

親に相談するとか、
銀行に相談するとか、
消費者金融に相談するとか、

そう言った事を
全部やった上で、

「吉谷さん。資金が足りずに
 全ての融資先を回ってみたんですが
 断られてしまいました。。。
 勿論、投資してくれる人も探しましたが
 断られてしまいました。
 でも、どうしても入りたいんです!
 こんな僕でも入る方法は無いでしょうか?
 自分なりに色々と考えてみたんですが、
 吉谷さんは、スタッフ雇わない!!!
 みたいな事を動画で言っていましたが、
 何か困っている事はありませんか?
 僕が出来る事であれば、
 タダで働かせて下さい!
 お金はありませんが、
 労働を提供する事ならできます!」

まぁ
こんなメッセージを
貰う事は一度足りともない。

そして、
貰ったとしても
断るけどねw

本当に、
誰も雇いたくないし、
僕の下をつけたくない。

僕は僕の事を
全て自分でやる。

税金の事だけは、
毎月金を払って
税理士に丸投げだけど。



話を戻そう。

だけど、
世の中見渡すと、

事業をやっている人達は、
資金がショートしそうになったら
その資金を調達するために
様々なアクションを起こしている。

=====
○○が無いから
出来ませんと言う
最悪な思考。
=====

勘違いしないで
欲しいんだけど、

「金借りてこい!」

と、言いたいわけじゃない。

これから、
1人で稼ぐと言う事は、

1人で起業していくようなもの。
1人で新規事業をしていくようなもの。

○○が無いから出来ない。

もし、こんな思考を
持っているのであれば、

正直、
継続的にビジネスを
続けていく事は無理だと
思うんだよね。

なぜならば、
これから様々な問題が
起こるわけで(笑)

そして、
その問題を解決する
ことが出来なければ、

あなたの収入は
無くなっていく。

つまり、
倒産ってわけ。

=====
倒産しない為に
絶対に守るべきもの。
=====

この状況を
どうすれば
乗り越えられるか?

どうすれば
変えられるか?

今、

何をすべきか?
何を変えるべきか?

それを常に考え
実行する事。

確率的に言うなら
成功する確率は低いが
倒産する確率は高い。



つまり、

成功より大事な事が
あるとするなら、

「生き残る」

こと。

逆を言うと、

5年、10年、30年と
生き残り続けられたのなら
もう、それが成功なのかもしれない。



経済産業省のデータから
生存率を計算すると、

起業後、
3年での生存率は約50%
5年での生存率は約40%

起業から10年後は、
生存率は約26%

=====
ネットビジネスの生存率。
=====

僕がネットビジネスに
出会ってから、もう15年。

この15年の間に
沢山の人が居なくなった。

これは僕の感覚だけど、
15年前にネットビジネスの事を知って
参入して、未だに続けている人は、

仮に1000人居たとしたら、
残っているの3人ぐらいじゃん?

でも、、、

他のビジネスと違って、
ネットビジネスの場合は、
ほぼコストがかからない。

例えば、

YouTube⇒0円
Instagram⇒0円
Twitter⇒0円
Facebook⇒0円

勿論、
広告を掛けていくのであれば
コストは掛かるけど、

無料集客をするのであれば、
これらのSNSを活用すれば
費用は掛からないのである。

つまり、
何が言いたいのかと言うと、

0円で、

続けられるのに
続けていく人は少ない。

と言う事。

=====
ネットビジネスで
生存し続ける方法
=====

それは、
「0円」で利用出来る
プラットフォームを
徹底的に使い倒す。

これに尽きる。

そして、
0円で自分のメディアを確立して、
そこから顧客を集客する。

つまり、
リストをしっかりと
獲得するってこと。

これが出来れば、
もし、そのプラットフォームが
無くなったとしても、
顧客リストは残るからね。

少なくても、
僕は10年後も20年後も30年後も
ビジネスを続けていく為に

このルールを

徹底的に守って
徹底的にやり続けると思う。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)