毎日、朝早く起きて、
毎日、忙しなく
生きていると、
「暇」に憧れる。
会社で働かない
ニートをニュースで
見る度に
心の中で嫉妬し、
羨ましがりながらも
心の中では、
「あいつらは底辺」
「あいつらは負け組」
と、ほくそ笑む。
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会社で10年以上
泊まり込みをした
僕が暇を手に入れて
感じたこと。
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過去の10年を
思い出して下さい。
と、
問われたら
「寝袋生活」
が思い出してくる。
会社が家であり
家が会社だった。
従業員が帰り
会社の一角だけに
光が照らされて、
その一角で
誰も居ない会社で
淡々と仕事をする。
孤独と寂しさと切なさ
そんな気持ちを
殺す為にも
目の前にある仕事に
とにかく没頭する。
そんな生活を
10年続けて、
今は、
毎日が暇である。
暇になって感じた事が
暇と言う物に
やりがいを見出す事は
出来ない自分が居た。
と言う事。
確かに、何もしない。
確かに、仕事もしない。
そんな生活が
出来たらいいなぁ。
と思うかもしれないけど、
実際のところはそうでは無い。
でも、
きっとこんな暇な生活を
送る事が出来る人生を
生きている人は少ない。
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毎日が暇
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とは言え、
暇は素晴らしい。
なぜなら、
暇だから、
色々な事を考えられるし、
色々な事が出来る。
ようは、
暇だからこそ、
自分の全選択で
やりたい事を決め
やるべき事を決め
暇を潰していける。
でも、
多くの人達は、
毎日、誰かに決められた
ルールに従って生きている。
会社のルール
社会の常識。
僕は、
そんなルールで
生きたくないし、
僕は
そんな常識で
生きていきたくない。
もう、絶対に。
だから、
この暇な人生を
守る為にも、
暇つぶしを
今日も続ける。
動画撮影したり
ブログ書いたりね。
あと、
セールスしたり。
結局、これらの事を
一言で言うと暇つぶしなんだよね。
チャオ(・∀・)