努力して仕事して、
何になる?
会社はあなたの事を
守ってくれる?
ア・ナ・タは、
何の為に生まれてきたの?
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牛を殺しまくった
元弟子の過去。
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今日、たまたまFacebookの
タイムラインを見ていたら、
元、弟子が面白い記事を
書いていたので思わず
反応してコメントをしてしまった。
僕は、彼の過去を知っているが
これを読んでいるあなたは
きっと知らないから、
少し説明しよう。
彼は、
四年前ワーキングホリデーというビザを
使ってオーストラリアに飛びだった。
そして…
生活費を稼ぐ為に
牛をひたすら殺すと
言う仕事についた。
もしかしたら、4年前ぐらいに
オージービーフを
スーパーで買って食べて
いたのなら、彼が殺した肉
かもしれない。。。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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牛は殺される為に
生まれてきた。
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残酷な話しかもしれないけど、
そこで家畜されている牛さん達は、
人間に食われる為に
生まれてきている。
そして…
僕たちが
焼肉屋さんで食う肉や
スーパーで買う肉。
これらは、
全て牛が殺されて
それが加工されて
いるだけである。
実際に元、弟子に
牛を工場で殺している
内容を聞いた時は、
少しショックを受けた。
結論、かなりグロい。
で、そこでバイトする人達の中では
ゲロを吐いて辞めていく人も居るらしい。
だがしかし!
その弟子は、
牛さんを殺し続けていた。
理由は簡単である。
時給がいい。
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幸せに生きる、
マシューの3原則。
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そんな牛さんを殺す事を
生きがいにして生きていた
元弟子。
そんな弟子は、
その職場でオーストラリア人の
マシューと言う男に出会う。
そして…
元、弟子は、
そのマシューの行動を
見て疑問を頂く。
■マシューの幸せに生きる原則その1
同僚のマシューは奥さんが体調が悪いと
電話があると仕事をほっぽり投げて余裕で帰ります。
■マシューの幸せに生きる原則その2
同僚のマシューはいくら繁忙期でも
子供の晴れ舞台を優先します。
■マシューの幸せに生きる原則その3
同僚のマシューは職場に人が足りてなくても
平気で家族と長期旅行にいったりします。
元、弟子は彼の行動を見て
こんな事を思っていたらしい。
「オイ!マシュー!!!!
仕事サボってんじゃねぇよ!
ちゃんと仕事しろよ!」
なぜなら…
マシューが休む事によって
元、弟子の仕事が増える。
「また、、、、
あいつ休みやがった!!」
イライラはつのる日々。
そして、ある日の事。
元、弟子はマシューに
こんな事を言ったようだ。
■元、弟子
「なんで仕事をそう簡単に休むんだ!!」
■マシュー
「仕事より家族との時間が大事だから。」
その言葉を聞いた元、弟子は
体の中で電流(約1万ボルト)が
走ったようだ。
ふぅ〜〜〜〜
いつも牛さんを殺している
天罰が下されたのかもしれない。
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沈黙。
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元、弟子はマシューの言葉を聞いて
10秒程、黙り込んでしまったのだ。
なぜなら…
そのマシューの言葉は正論
過ぎて言い返す言葉が無い。
そして…
元、弟子の価値観は
180度変わってしまった。
⇒人生って何が一番大事?
元、弟子はこれからの
自分の人生と言う時間に
ついて真剣に考えた。
⇒時間は戻ってこない。
本当に自分がやりたい事って
何だったんだ?
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覚醒。
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そんな事を頭の中で
考え出したら居ても
たってもいられなくなった。
そして…
そんな時に彼のメールBOXに
ある一通のメールが届く。
それは、
とあるセミナーのお知らせだった。
「今しかない!コレだ!」
元、弟子は
そのメールの案内を見て、
オーストラリアから日本で
開催されるセミナーの為に帰国。
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セミナー出席から
数ヶ月後の出来事。
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彼は、僕の弟子として、
タダ働きでこき使われていたのだ。
■元、弟子の心の声。
「お〜〜〜!!!
神よ!!!!
俺の人生って何?
答えておくれよ!」
■僕(・∀・)
「オイ!!
声がちいせえんだ
カスヤロー!!!」
■元、弟子。
「あっはい!!!!!」
■僕(・∀・)
「声が小さい!!!」
■元、弟子。
「はい!!!!!!!!!!!!!!」
■元、弟子の心の声。
「お〜〜〜!!!
神よ!!!!
俺はこんな説教される為に
弟子に入ったんじゃない!!!」
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弟子脱退。
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彼は、僕のドSの調教に
耐えきれず弟子を辞めた。
だがしかし!
それから4年後…
彼は、自分で稼ぐチカラと
自由な人生を手に入れていた。
そして、、、
最近では偉そうに
自分の経験をFacebookに
チョイチョイ投稿している。
さらに。
彼は、
「俺って女に持てるだろ!!!!
ブランディングをかましやがる!」
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元、弟子に嫉妬する師匠。
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正直。
嫉妬しか無い(・∀・)
いいなぁ。
なんで!!!!!!!!!!
あんな女に囲まれてるんだ
ワタロー(;゚∀゚)=3ムッハー
まぁ。
結果オーライで
よかった。よかった。
弟子の頃は、
半泣きになって
路上で傘を売って
いたのにwwww
羨ましすぎる!!
くそぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!
はぁ〜
(;一_一)
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まとめ。
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限られた人生とは、
限られた時間である。
その限られた時間を
どのように過ごすのか?
努力する事は
いいことだ。
しかし、その努力が、
自分の大切な時間を犠牲に
していると感じるのなら、
自分の大切な時間を
作り出す為の努力に
変えるべきである。
4年前。
もし、彼がオーストラリアから
日本で開催されるセミナーに
参加していなかったら、
きっと、
僕の弟子にもなっていなかっただろうし、
彼がネットビジネスをやる事も無かった
のかもしれない。
あの時は、全くダメダメだった
元、弟子が4年と言う時間を使って
これからのハッピーな
未来を手に入れた。
結局の所…
「未来は僕らの手の中」
にあると言うことだ。
マシュー、サンキューベリーマッチ(;゚∀゚)=3ムッハー
じゃぁ
今日はこのへんでぇ。
チャオ(・∀・)