ちょっとテレビをつけたら、
なんでも鑑定団と言う番組がやっていた。
昔は、このなんでも鑑定団の司会は
島田紳助さんがやっていたけど、
あの事件があってから司会は変わって
今田耕司さんがやっているようだ。
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価値を知らない初心者
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この番組を知っている人は
どんな内容かを知っていると思う。
番組の構成的には、
「コレはどれくらいの価値が
あるのか鑑定して欲しい。」
と依頼を受けて
鑑定する人達が依頼主の
品物を鑑定する。
そして、その鑑定結果が
安いか、高いかについて
うぁ〜〜〜お!!!!
って言う番組。
この番組は、
かなり昔からやっていて、
昔に見ていた時は、
凄い鑑定結果の金額が
出た時には、
うぁ〜〜〜お!!!!
って言っていた。
しかし…
今の状況で客観的に見ると、
なんか切ないw
なぜなら…
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本当に大切な物なら
その人に価値があればいい。
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とてもシンプルだ。
よく、よく、よく、
出演者の人の中で
昔からず〜っと大切に
していた物が
安い査定金額になった時に、
しょんぼりして帰っていくのを
よく見かける。
確かに、
ショックな気持は
分かるけど、
僕は言いたい。
例え、
市場価値が低かったとしても
それを今後も大切にして欲しい。
人から価値が無い
とか言われただけで
自分の価値も下げる必要も無い。
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本当の価値とは?
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市場の価値がどうであれ、
僕が思うに、
「本当にそれが好きか?」
と言うことが重要であると考える。
別に市場価値が評価されなくても
自分がそれを心から好きであれば
それで僕は良いと思う。
大抵の人達は、
周りの意見に流され、
周りの意見に同調する。
決して悪い事では無いが、
本当に大切な物ならば、
周りを気にしないで
「好き」って言うべきである。
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R34VSランボルギーニ
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以前に、
ランボルギーニを所有している
青年とオフ会を開いた。
そのランボルギーニの
お値段は市場価格3500万。
そして、マフラーは社外のを
つけてるんだけど、
マフラーだけで120万w
で、対決して思った。
あの加速には勝てないw
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
だけど、
僕がランボルギーニに乗らない理由は、
僕はR34が好きだからである。
市場価格で見ると、
ランボルギーニの方が確かに高い。
でも、僕はランボルギーニより
R34の方が価値があると思っている。
なぜなら、
18歳の時から車の雑誌で
見て一目惚れして
「将来絶対にR34に乗る!!」
そして、
色は黒で
ニスモのフルエアロ。
と、決めていた。
で、10年後、
自分の頭の中でイメージしていた物に
完全に一致したR34と出会う。
僕はこの時に、
運命の出会いと感じた♡
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ゆずれない物。
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車に興味が無い人からすると
R34と言う車は、14年以上も前の車である。
だけど、
僕の心の中では、
永遠の新車である。
たかが車かもしれないけど、
僕の中ではされど車である。
車の事を愛人と呼ぶくらい、
コイツと一緒に居る時が
一番楽しい。
人は裏切るが、
コイツは裏切らない。
たまぁ〜に怒って
エンジン掛からなく
なるけどねw
そ言うところも可愛い(・∀・)
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あなたが、
手にしたい物。
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きっと、それは、
周りの評価が高い物だったり、
周りが良いと言っている物だったり、
するんじゃないかな。
大量生産、大量消費。
今の日本は物に溢れかえっている。
そんな時代を生きていく上で
捨てちゃいけない物も
あると僕は思うし、
そう言った物を
1つでも見つけて
ずっと大切にする
と言う気持を持って欲しいと
切に願う、今日このごろである。
では。では。
今日はこのへんでぇ。
チャオ(・∀・)