キヲクとキロク

いよいよ、
今日で2021年も
5ヶ月間が終わろう
としている。

6月が過ぎたら、
もう半年。

で、夏が
秒速で終わり

秋がきたと
思ったら

寂しい
クリスマスの到来。

そして年越し。

=====
毎日、
歳を取り続ける
現実をどう捉え
どう生きるか?
=====

ミライの事なんて
誰も予想出来ないけど、

1つだけミライを
予測出来る事がある。

それは、
じじぃになること。
ばばぁになること。

永遠の
命なんて無い。

刻一刻と
老けていく。

刻一刻と
僕の髪の毛も
抜け続けていく。。。



ドライヤーで
髪の毛を乾かす
たびに

髪の毛が1本。
髪の毛が1本。

と。

若い時は、
その1本1本に
何も感情移入
する事は無かった
けど、

今となっては、
その1本1本が
愛おしく思える。

=====
歳を取ると言う事は、
1つ1つ大切な価値を
思い出させてくれる。
=====

若い時は、

自分が老いていく
なんて事は想像
する余地も無かった。

でも、

刻一刻と
歳をとっていく
事を感じられる。

前までは、

歳を取る事に
嫌と言う感情が
あったけど、

今は、

歳を取る事も
悪くない。

そう感じる
ようになった。

でも…

歳を重ねても
失い続けている人は、
きっとそう思う事は
難しい。

歳を重ねても
1秒1秒の価値を
感じる事なく

失い続ける人。

未だに
挑戦する事に
ビビっている。

歳を重ねれば
重ねる程、

挑戦への
価値はどんどん
下がっていく。

なぜなら、

挑戦したくても
挑戦出来なくなるからね。

病院のベットで
酸素マスクをつけて

何を挑戦出来るだろうか?

今、

自分の意志で
呼吸し、

自分の意志で
歩けるなら。

挑戦すべきである。

その挑戦した
キヲクとキロクは、

自分が死ぬ前に
思い出せる

たった1つの
宝物なのかもしれない。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)