情報発信の定義

情報ビジネスに
携わって、

気がつけば
15年。

今も尚、
情報を発信し続けて
思う事をシェア
しようと思う。

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発信する事に
価値がある事を
証明する。
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そもそも
発信出来ない人の
多くは、

「自分が発信する
 情報なんて価値が無い」

なんて思っている。

もっと具体的な
ワードで表すなら

「初心者のワタシなんか。」
「結果を出していないワタシなんか。」
「稼げていないワタシなんか。」

みたいな感じ。

ハッキリ言って
しまうとその通り。

稼げていないヤツが
稼げる方法を発信した所で
なんの説得力も無い。

でも、

稼げていないヤツでも
稼げる人を輩出する事は可能である。

例えば…

イチローが教えたら、
イチローみたいな選手を
輩出する事は出来るか?

と言う事。

自分が結果を出すのと
相手が結果を出すのは違う。

つまり
結果と教育は
違うと言う事である。

もし、
自分の結果が全てなのならば、
親の結果が子の結果の全て。

なんて事にも
なったりするよね。

父さんが
政治家だったとしても
子供はヤンキーなんて事も
あったりする。

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価値の証明とは?
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ようは、
自分が発信した内容を
受け取った相手が

どのように捉えて
どのようなフィードバックが
あったか?

それが全て。

仮にあなたが
情報発信初心者だったとしても

「今日の話面白かった!」
「今日の話はためになった!」

と言うようなフィードバックが
あれば、それは1つの正解。

逆に、

何のフィードバックが無い
のであれば、フィードバックが
あるように努力するしか無い。

結論言うと、

発信した価値に関しては、
相手が判断するものであって

自分がするものでは無い。



でも、
そのフィードバックを
貰う為には、

ある程度の発信を
続けなければいけない。

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まとめ
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あなたの発信の価値が
証明出来るまで

発信を続けられるか?

それが出来ないのであれば、
その価値を証明する事は
出来ない。

そして、
その証明をする為に
テストを繰り返すしか無い。

何が喜ばれるのか?
何が求められているのか?

結局、

あなたの価値では無く
相手の価値に気づく事。

それが大事なんだよね。

チャオ(・∀・)