数年前、
セミナーの休憩中に
参加者にこんな事を
聞かれた。

「吉谷さんって
　貯金どれくらい
　持ってるんですか？」

僕は、

「想像におまかせします（笑）」

と流したんだけど、

心の奥底では、
こう思っていた。

「貯金なんてねぇし。
　借金毎月返してるよｗ」

まぁ、

セミナーに参加する人達が
僕に借金があるなんて事は
想像もつかなかっただろう。

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借金がある事を
告白した瞬間。。。
＝＝＝＝＝

プレゼントキャンペーンを
やっていたとき。

いつも通りに
アンケートを取ってたけど、

そこには、
こんな事がかなり
書かれていた。

「借金があります。」
「借金を返したい！」

でも、

そんなアンケートを
書いている人たちは、

ノウハウコレクターばかり。

借金があるのに、
またノウハウを買っては

やらない

を繰り返す。

僕は、
そんな人達の相談を
受け続けてきて、

そんときに、

ある糸がプツ〜んって
切れちゃったんだよね。

「俺は借金返す為に
　どれだけやってんのか
　分かってんのか！？」

「借金を返したいなら
　今すぐやれよ！！！」

「本当に返す気あんのか！」

「さっさと
　死ぬ気でやれよ。」

みたいなね。

で、

借金がある事を
告白。

今まで借金がある事を
言えなかったのは、

「借金があるヤツから
　商品を買う人が居るのか？」

と言うこと。

普通に考えたら
まぁまぁ無いよね。

誰が借金まみれの男の
セミナーに参加する！？

って話よ（笑）

でも、
僕は言ってしまった。

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借金があっても
商品が売れ続けた理由。
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約2000万程あった
借金も去年に返済完了。

つまり…

借金がある告白をしても
売上にはあまり関係無かった。

むしろ、
売上増加（笑）

これは、
意外だったけどね。

では、
どうして借金が
ある男から商品を
買う人がいたのか？

きっと…

「正直」

だったり、

「本当にやっている」

だったり、

「泥臭い事やっている」

だったり、

なんか、
そこには魔法みたいな
マーケティングは無くて

単純に、
シンプルに、

正直にやって
正直に売る。

それが、
あったからだと思う。

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嘘をついて
生きていくと言う事は、
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結論。

心が痛い。

と、思うか

思わないか。

だよね。

僕は、
あのセミナーの時に
参加者に質問された
言葉を忘れる事は無い。

「吉谷さんって
　貯金どれくらい
　持ってるんですか？」

「想像におまかせします（笑）」

このセリフを言っている
自分には、もう戻りたくない。

だって、
心がイタすぎでしょｗ

でも…

今なら正々堂々と言える。

金は稼げるけど、
金はそんなに持ってねぇ！

けど、

俺から買っとけ！

なぜなら…

俺以上にやり込んでいる
情報商材屋はいねぇ。

みんな消えていくからね。

消えていくヤツらから
買うより、

消えないヤツから
買った方がいいっしょｗ

じゃぁね。

チャオ(・∀・)