やれない理由を因数分解する。

「時間が無いんです。」
「仕事が忙しくて。。。」

よく、よく、よく、

やれない人が言う
セリフなんだけど、

結論から言うと、

それを言っても
全く前に進む事は
出来ない。

当たり前なんだけどね。

さらに言うと、

「どうしたい?」

って事。

自分は将来どんな生活を
送り、どんな収入を得たいのか?

その到着駅に、
行きたいなら、

少なくても1ミリでも、
0.01ミリでも、
前に進むしか方法は無い。

勿論、

あなたが、
社長になって
人を雇用して

雇用した人に
何かをやらす。

と言う事であれば
別かもしれない。

でも、誰も雇わずに
1人で稼いでいきたいなら

自分が前に進む
しかない。



「そんな事、
 言われなくても
 わかりますよ!
 だけど!!
 現実はこうなんです!」

と、声を荒げても

前には進めない
事実もある。

じゃぁどうする?

=====
24時間を
因数分解する。
=====

そもそも
全員が1日
24時間しか無い。

そして、
24時間を30時間に
増やすなんて事は出来ない。

だから、
この24時間の間で
自分が何に時間を使って
いるのか?

まず、因数分解
してみること。

そして、自分が何に
時間を使っているのかが
明確になる。

明確になれば、
その明確になった時間を
短縮出来るのか?
出来ないのか?

を出す事は出来る。

例えば…

飯を食う時間に
1時間使っているのなら

5分削る事は出来る。

風呂に入る時間が
30分使っているなら

それも5分ぐらい
削る事も出来るだろう。

つまり、
これだけでも
10分の時間を
作る事は出来る。

こうやって、
1つ1つ使っている時間を
細かく分解して、
小さく短縮していけば、

結果的に
ある程度の時間は
作れるはずだよね。

だから、

正確に言うなら、

時間が無いんじゃないくて、
自分が何に時間を使っているのか?

それを明確的に
知ろうとしていないだけ。

って話。

「いや!食事の時間を
 5分短縮するなんて
 出来ません!」

「私は風呂を愛してます!
 5分短縮して風呂から
 出るのは嫌です!」

うん。

ごめんね。

バイバイ。

チャオ(・∀・)