ドリームアカデミア開校から4年。

4年前に、

僕がネットビジネスを
15年やってきた全てを
入れる。

と言うコンセプトで始めた
ドリームアカデミアも

あっと言う間に
4年の月日が流れた。

そして、
今日は今年最後の
勉強会の講義の撮影と
追加講義の収録を終えた。

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いつも一人。
これからも一人。
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現場には、

カメラマンも居ないし、
台本も用意されていない。

ただ、
目の前にあるのは、
白紙のホワイトボードだけ。

一人でカメラを準備して
一人で録画ボタンを押して

白紙のホワイトボードの前で
講義をする。

録画ボタンを押すまで
話す事は全て未定。

収録が始まったら
とにかく全力で話し続ける。

そして…

収録が終えたら
一人でカメラの機材を
片付ける。

そんな事を4年
続けてきた。

恐らく普通であれば、
何も無い状況から、
何かを即興で作り続ける
なんて事は出来ないと
思うんだよね。

しかも誰にも頼らずに
たった一人で。。。

では、

そんな普通の人が
出来ない事が普通に
出来るのか?

その理由について
少し話そうと思う。

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メルマガ10万通以上
レター1000個以上
述べ8万人以上には
売ってきた経験。
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この15年で
これぐらいは
やってきたと思うし、

独立して
一人でビジネスを
始めてから

動画の本数も
一般公開だけでも
1万6千本を越えた。

限定動画も含めると
2万本は余裕で越えて
いると思う。

単純に、

即興で出来る理由が
あるとするならば、

圧倒的なやってきた
数の経験だと思う。

そして、
これからもその数は
増えるだろうし、
経験も増える。

だから、
僕を超えられる人は
そうそう出てこない。

きっと
日本中探してもね。

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お金は無いけど、
圧倒的な貯金残高。
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借金もあったから、
今の僕の銀行口座には
貯金は雀の涙ぐらい
しかない(笑)

でも、
僕が借金を返済しながら、
自由な生活が出来た理由は、

圧倒的に貯め込んだ
経験貯金があったから。

この経験貯金が
無ければ、

これを現金に変える
ことは出来なかったと思う。

で、

昔までは、
コンテンツホルダーの
商品を売っていく。

と言う事をやっていたから
自分でコンテンツを作って
自分で売る経験は無かった。

しかし、
今となっては、
自分でコンテンツを作って
自分でそれを売る経験も
増えてきた。

この4年間。
コンテンツを売らなかった
月は一度足りともない。

常に毎月、何かの商品を
売り続けてきた。

この経験貯金も
僕の中で大きな貯金と
なっていった。

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お金を稼ぐ源とは?
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きっと、
自分のスキルや経験
しか無いと思うんだよね。

普通の会社でもそう。

スキルも無くて
経験もゼロの新入社員に

高い給料を
会社は払うか?

と言う問に

「YES!」

と回答する会社は
全国どこを探しても
見つける事は困難だろう。

逆に…

元Google社員で
Googleでは●●をやっていて、
Googleに100億円ぐらいの利益を
もたらしました!

と言う人材がいたとしたら、

高い給料を払っても
その人材を雇用したい会社は
沢山あると思うんだよね。

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圧倒的に貯金残高を
増やす方法。
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それは、

「泣ける程、
 それを死に物食いで
 やっていたか?」

これは、
恐らく間違い無いと
思うんだけど、

今の給料が少ない人は、

その会社で死ぬほど
働いてないし、

泣ける程、
働いていない。

勿論。
パワハラとか
そんなのは別ね。

ようは、
仕事に対して
全身全霊で向き合って
いるのか!?

って事。

きっと、
給料が低い人は、
今の仕事に対して

全身全霊で
向き合った事が無いだろうし、
あったとしても少ない。

もし、
全身全霊で今の仕事に
向き合って全力で仕事をして
会社の成長に貢献出来たのなら

給料は上がる。

なぜか?

会社が求めているものは、
会社の成長であり会社の売上だから。

そもそも売上が無ければ、
会社は存続出来ないからね。



会社に骨を埋める覚悟で
仕事をしている社員は
会社にどれくらい居る?

もしかしたら、
1人も居ないかもしれない。



でも僕は、
バカだったからある時に

「骨を埋める覚悟」

で働く事を決めた(笑)

その結果。

生活のほぼ全てが会社中心になり
会社が家って状態。

もはや魂を会社に捧げた
みたいな感じね。

そして、

僕が10年以上働いた
その会社を辞める時、

会議室で3回

顔をクシャクシャにして
泣き崩れた。

10年以上やってきた
色々な事が走馬灯のように
脳内を駆け巡り、

涙が湧き水の如く
溢れて止まらなかった。



今、振り返ってみると、
人生において、

涙が自然に湧き出る程
何かに取り組めた事は、

僕の財産である共に
体験資産ともなっている。

これから、
どんな事があっても

この体験資産は
色々な物を生み出して
くれると思うんだよね。

そんな事に気づけたから
何が本当に大切なものなのか?

全てを失っても
失ってはいけないもの。

そして、
本当に貯金しなければ
いけないもの。

それが分かっただけでも
ラッキーだったかもね。

じゃぁね。
チャオ(・∀・)