「違いをもたらす違いとは？」

この言葉を聞いて
ピンと来た人は、

かなり自己啓発を
勉強しているかもしれない。

この言葉は、

あの金髪なのに関西弁を話す、
ジェームス・スキナーが
言った言葉らしい。

実際に僕も
音声を聞いている時に
この言葉を言っているのを
耳にした事を記憶している。

で、

違いをもたらす違いに
ついて、

今日は、違いをもたらす
時間軸の話をしようと思う。

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レペゼン地球が、
ドーム公演を実現。
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実は、今。。。

レペゼン地球の曲を
聞きながら、
このブログの記事を
書いているんだけど、

彼らは
来月に自身の夢
だったドーム公演を
実現する事になった。

そして、
彼らの年齢は、
まだ20代。

外から目れば

「若いからね」

と言う見解も
あるかもしれないけど、

逆に言うと…

若いからと言って
彼らのように

アクセル全開で
行動が出来る若者は
少ないと思うんだよね。

つまり、

「行動が出来る理由が
　若いから。。。」

で、あるのであれば、

全国に居る若者たちは
同じようにアクセル全開に

何かに向かって
頑張っていると思う。

でも、
実際はそうじゃない。

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レペゼン地球が
成功した理由を考察。
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多分、

「夢があったから」

とか、

「バカだったから」

とか、

「笑われたから」

とか、

彼らがアクセル全開で
行動出来た理由が、
ちらほらあったり
するかもしれない。

しかし…

僕はこう思う。

彼らは、
誰よりも

「時間」について

考えていたんだと思う。

仮に、、、

ドーム公演と言う
夢を叶えるのに、
80歳で叶える！

なんて事であるならば、
あと50年以上もある。

つまり、行動のパワーを
50年に分散出来たりする。

少し考えて欲しい。

「50年後に成功すればいい」

と思っていて、

今をアクセル全開では、
踏まないはず。

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夢の賞味期限
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食品には大抵
賞味期限が定められている。

で、

賞味期限が近づくと

「食べなきゃ！」

ってなるよね。

それと同様に、
彼らにも夢の賞味期限が
あったんだと思う。

絶対に●●までには
ドーム公演する！

的なね。

少なくても
50年後にドーム公演が
出来ればいいやぁ

なんて
思っていなかったはず。

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自由の賞味期限
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僕が日々、
アクティブに生きて
行ける理由の一つに

これがある。

単純に
自由に生活出来る
時間は限られている事を
誰より強く意識して
日々行動している。

単純に考えれば
誰でも分かる事
なんだけどね。

だから、
いつも考えているって事。

心の中で
呪文のように

あと2年。
あと2年。
あと2年。

と、呟いている。

なぜか？

それは、あと2年後には
40歳に突入してしまうから。

もう40歳になったら
正直、完全なるおっさんだ（笑）

おっさんでも
自由に生きているとは思うけど、

30代で出来ていた事が、
40代後半では出来なくなるだろう。

そう強く思っている。

だから、
他の人より今出来る事を
全力でやっていける。

多分、
恐らく、

みんな、

毎日、念仏を唱える如く
あと●●年。あと●●時間。

なんて
唱えてないんだろうね。

同じ24時間を過ごしていても
結果に違いが出る理由は、

どれだけ時間の希少性を
考え理解し行動するか？

だと思うんだよね。

じゃぁね。
チャオ(・∀・)