PayPalが凍結し500万の資金が凍結。

この前、

音声対談の収録を
したんだけど、

その収録中に
24歳の青年が
言った言葉が
とても印象深かった。

その言葉が

「考える事を考える」

恐らく、
40年とか50年を
生きている大人ですら、

この言葉を発言出来る人は
そうそう居ないだろう。

彼と対談した理由は一つ。

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突然起こった
PayPal凍結事件。
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僕自身も昨年に
PayPal凍結を食らった。

2年以上運営して、
返金対応ゼロ。
クレームゼロの
アカウントなのに、

いきなり。。。

ただ、
僕の場合は少し
ラッキーだった。

ちょうど、
資金を移動した
その後に起こったので
凍結された時に残って
いたPayPalの資金は
数十円だった。



しかし、、、

彼のPayPalアカウントには
500万の資金がある状態での
凍結。。。

確実に青ざめるよね。。。

PayPalの凍結を経験した人しか
分からないと思うけど、

ぶっちゃけ、
そのお金を引き出す事は
かなり難しくなる。

ロックされた状態だからね。

もし、
この状態になった時に
恐らく3つの行動パターンが
あると思うんだよね。

■その1の行動パターン
PayPalに異議申し立てして
裁判を起こす準備をする。

■その2の行動パターン
とにかく落ち込んで
何もやる気が起こらず
何も行動しない。

■その3の行動パターン
この経験を生かして
何か新しい物を生み出す。



きっと、大体は
その1のパターンか
その2のパターン。

その経験を生かして
何か新しい事をやれる
行動に移せる人は

そうそう居ない。

つまり。

簡単に言うと
青ざめて思考停止
するだけ。

考えられる事するなら
そのロックされた
500万をどのように
PayPalから振り込んで
貰えるようにするか?

それしか
頭に浮かんでこない。

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24歳の青年が
起こした奇跡の
アクション。
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そのアクションとは、

PayPalに残っている
残高分を返金処理していく
と言う行為を始めた。

「どうせお金が引き出せないなら
 返金してしまって、信頼を獲得する。」

と言う考え方。

どうやらPayPalのアカウントを
凍結されていても顧客への
返金処理は出来たようだ。

とは言え。。。

まぁ普通なら
この思考に至らなし、

至ったとしても
やれる人はそうそう居ない。

で、

ここの思考に居たり
この行動を取れたのは

24年間しか生きていない
青年である。

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マイナスから
プラスを作る思考。
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ほぼ
確実になんだけど、

稼げない人や、
成功出来ない人は、

マイナスの状態になった時に
マイナスとして終わらすか、
マイナスから無限にマイナスを
生み出す思考しか持ち合わせていない。

「なんてついてないんだぁ」
「なんで私だけこんな目に」
「ふざけるなよ」
「神様なんていないんだよな」

とりあえず、

マイナスからマイナスを
作る天才。

逆にお金を稼げる人や
成功出来る人は、

マイナスからプラスを
作れる思考を持っている。

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結局、
人生は地獄。
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この言葉は
あるお坊さんが
言っていた言葉。

「それ言っちゃう!?
 お坊さんがwww」

これを聞いた瞬間
笑ってしまった(笑)

でも、
それと同時に
妙にその言葉に
説得力感があり、

人生の本質と
言っても過言では
無いと感じた。

なぜなら、

生きると言う事は、
辛い事の連続だし、
大変な事の連続。

良い事より悪い事の方が
確実に多いよね。

宝くじに当選する確率より
リストラされる確率や
給料が下がる確率の方が
圧倒的に高いように。

だから、

悪い事の方が
多い人生から

どのように
プラスを作り出すか?

その差が
収入の差や人生の差
となっていると思う。

みんな…

大富豪の家に生まれて
お金に一切困らない生活
なんて送ってないわけだからね。

大抵は、
普通の家に生まれてるっしょ。

だから

みんなスタートには、
大した差は無いんだよね。

じゃぁね。
チャオ(・∀・)