最近案内した企画で
東大生が参戦してきて、

先程、
初セッションを終えた。

で、

そこで感じた事を
シェアしようと思う。

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叱って欲しい。
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そもそも、

この東大生とは
因縁の関係があった。

その関係とは？

「もう、僕に
　近寄るな！！！！」

と、企画前のやり取りで
厳しい暴言を吐いた動画を
送りつけていた。

だから、

ぶっちゃけ
今回の企画に参加
するとは思わなかった
んだけど、

蓋を開けて
彼から直接聴いてみると…

「あれぐらい言って
　もらいたい。。。」

「あれぐらい言って
　くれる人は居ないんです。。。」

と言うニーズを
探る事が出来た。

そう。

彼は、今の現状を理解し、
今、自分に何が必要なのか？

それを知っていたのだ。

一言で言うなら

「ぬるま湯に
　浸かっている。」

で、そんな状況を
打破したいと言う事で
今回の企画に参加した
ようだ。

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親が家賃を払い、
親からの仕送り。
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どうやら
東大は今リモートの
授業らしいんだけど、

だからこそ、
時間は沢山ある。

学校に行く手間が
無いからね。

さらに人生の中で

大学生程、時間を
作れる期間はそうそう無い。

しかも…

親が家賃を払い、
仕送りもあるんだから
バイトしなくても良いしね。

時間は相当作れる。

でも、
そんな貴重な時間が
ありすぎるから、
メリハリの無い生活を
作り出してしまっている。

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時間がある事は
最強の武器であり、
最強の誘惑。
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多くの人達は、

「時間が無い。」
「もっと時間があれば。。。」

と嘆いているんだけど、
実際に時間があっても
出来なかったりするんだよね。

だって、

時間が沢山あるから
怠けられるでしょ（笑）

以前に
銀河鉄道999で
こんなシーンがあった。

主人公が
ある惑星に到着すると、、、

その惑星は破滅の
危機を迎えていた。

なぜか？

その惑星では、
テクノロジーが進み
人々は永遠の命を
手に入れてしまったのだ。

そうした所、

「どうせやらなくても
　死なないしね〜〜」

そんな感じになって、
皆、働かないし
皆、怠け者に変貌。

そうした所、
その惑星の経済は回らなくなり、
治安も悪くなり、

結局、

もう修復不能の
崩壊寸前になった。。。

って話。

「時間があれば！」

それは、
言い換えるならば、

時間があっても
誘惑に勝てるか？

と言う所を
前提として考え
無ければいけない。

とは言え…

時間が無い人にとっては、
時間があった時の事なんて
考える事は難しい。

つまり、

永遠の命を
手に入れてみないと
分からないって事。

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誘惑に勝てない事を
理解し環境にダイブする。
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そもそも、

誘惑は最強の敵だし、
これに勝とうとすることが
間違いなように感じる。

レベル1の状態で
ラスボスを倒す！

ぐらいな強敵だからね。

だったら、

誘惑に勝負して勝つ
方法や戦略を学ぶより

「絶対にやらないと
　いけない環境に飛び込んで
　しまった方が早い。」

誘惑を捨てたり、
誘惑に勝つなんて事は
難しいんだから。

じゃぁね。
チャオ(・∀・)