余命を決める。

多くの人が
「行動」出来ない。

そして、
そんな行動が出来ない人と
自分を比較すると、

明らかに生きている
時間軸が違う事を
よく感じる事がある。

なぜ?

「死ぬ事が確定しているのに
 今、動かないのか?」

既に確定している。

体が思うように
動かなくなると言う事実。

こんな事実は
考えれば分かる事だし、

今、動ける事実は、
明日の事実とも限らない。

自然災害で
命を落とす可能性や

不慮の事故で
命を落とす可能性だってある。

そう考えると、

今日の事実が
明日の事実とも
限らない。

今、動ける時に
今、動かない事が

どれだけ
リスクなのか?

そう考える人は
非常に少なく、

動いた後の
リスクばかり

考えて

行動を躊躇する。

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ブログを書き続けて、
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2020年も
残り3ヶ月。

もはや
振り返って見ると
秒速。

日々、陽はまた落ち、
日々、陽はまた登る。

そうやって
1秒1秒が
一瞬で消えていく。

考えれば考える程、

人は何の為に
生きるのか?

そんな
思考のパラドックスに
突入していくけど、

結局、
どれだけ考えても
素直に、死ぬ事は
受け入れなければいけない。

そして、

熱いぐらいに
魂を燃やして、

行動に火をつける為には、
自分の余命を決める事である。

僕は、

60歳までで

良いと考えている。

じゃぁあと何年よ!

アクティブに動けるのって。

余命を決めたとたん、
それをリアルに思考出来る。

生きている間、
生きている分だけ

しか思い出は作れない。

生きている間
生きている時間しか

様々な体験を
する事は出来ない。

限られた時間の中で
何を感じ、何を考え、
何を実行するか?

余命を決める事によって
その密度の濃度は濃くなる。

濃紺な人生。

そんな人生を
送りたいなら

余命を決めた方がいい。

限りあるものしか
限りある価値を

感じれないのだから。

じゃぁね。
チャオ(・∀・)