以前に、

「カメラを止めるな！」

と言う映画がヒット
したと思うけど、

あの映画かのヒット前から
ヒット後も、僕はカメラを
止めていない（笑）

で、

今回は、とある男から

こんな動画メッセージを
貰った。

「もう買いません」

と言う宣言である。

そんなわけで、
今日は、買わないお客さんを
買わせる方法についてシェア
しようと思う。

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なぜ？売れる商品と
売れない商品があるのか？
＝＝＝＝＝

そもそも、

人は生きていく上で
何かを必ず買っている。

と言うか、

もっと分かりやすく
言うなら、

「金を使う」

ことを止めない。

⇒携帯代
⇒家賃
⇒水道代
⇒電気代
⇒メシ代

みたいに、
必ず金を使う。

ってか金を稼ぎ、
金を使わない限り
生きてはいけない。

勿論。

無人島で暮らして
自給自足みたいな
生活をするなら別だけどね。

だから、
普通の生活をしたいなら
普通に金を使う。

ってこと。

以前、

お客さんに
こんな事を言った
記憶がある。

「なぜ？家賃は払って
　自分を成長させる為の
　お金は払わないんですか？」

と。

ぶっちゃけ
家賃に金を払っても

自分の自己成長は無い。

だけど、

自分の家賃に金を払う
ことで自分の生活が守られる。

つまり…

大半の人たちは、
守りには金を払うって事ね。

マスクとかも
そうだよね。

どんなに高くなっても
命を守る為に、高いマスクに
金を払っていた。

薬とかもそう。

風邪を引いたのなら、
風邪薬を買う金には
普通に払う。

こう言った
人間の心理を理解
した上でセールスの
構成を考えていけば、

売れない商品を
売れる商品に変える
ことは出来る。

なぜ？

あなたに
この商品が絶対的に
必要なのかなってね。

多くの人は、

その商品が

なぜ？必要なのか？

と言う所を
完全に理解していない。

だから、

その商品が
その人に必要な理由や根拠を
徹底的に伝えて、教育していく。

＝＝＝＝＝
メリットより
手に入れなかった時の
後悔を与えよ。
＝＝＝＝＝

多くのセールスは、

その商品の良さ。

つまり
メリットを頑張って
伝えていくんだけど、

別にその方法は
悪い事では無い。

ただ、
売れない商品を
売れるようにする為には、

メリットより
手に入れなかった場合の
後悔を与える事が出来るか？

が重要。

僕が運営する、
ドリームアカデミアでも
教えているんだけど、

これが

「断りきれないオファー」

っやつね。

断ったら
後悔しかない。

ってやつ。

人はお得を得るより、
人はお得を得られない。

時の感情の方が強い。

だから、

毎年、
バカみたいに
正月セールスに並ぶ。

「正月しか買えない福袋」

勿論、この希少性も
あるんだけど、

本当の心理は、

「正月からお得を失う。」

と言う心理が発動
しているからである。

＝＝＝＝＝
お金を稼ぐ心理
＝＝＝＝＝

それは、

お金を払う人の心理を
理解し、

その心理に共感し、

必要性を教育し、

メリットを伝え、

希少性を出す。

そして…

買わなかった時の
後悔を与える。

もし、
あなたがこれを
理解してセールスが
出来たとするなら、

例え…

今、セールスしている
商品が売れなかったしても

次の商品は売れる。

なぜなら、
顧客に後悔を
与えているからだ。

価値を与える事も
大事だけど、

売上を上げる為には、
後悔を与えるべきである。

＝＝＝＝＝
まとめ
＝＝＝＝＝

アメ(価値)を与える事も大事。

だが、アメを舐めすぎた
顧客は、あなたを舐める。

もっとアメをくれと。

だから、

ムチ(後悔)も必要って事。

さらに、
顧客は無知だから、

あなたは、

知恵を使い教育して
いかなければいけない。

自分の人生を変える上で、

何に金を使う事が
1番価値があるのかってね。

そうそう。

あの金八先生もアメとムチ
使い分けてるよね。

あの、
スクール☆ウォーズも
そうだったね。

本当に人の人生を
変える為にはアメだけでは
ダメなのだ。

では、では、
今日はこの辺で！

チャオ(・∀・)