前職で、

僕は年商100億円を
目指していた時期がある。

パソコンの
キーボードをカタカタ。

ワードに年商100億と書いて
それをプリントした。

1枚、1枚、1枚、

それを並べて、

年、商、1、0、0、億

でもそれが
叶う事は無かったし、

僕はそれを
諦めた。

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本当の夢とは
何なんだろう。
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今、振り返ってみると、

僕は心の底から
年商100億円を
目指していたので
なかったんだと思う。

ただ、

ただ、

結果を出して
上の人に認められたい。

そう。

たった1人で会社に残って
仕事をする時間を10年以上も
費やしてきて、

僕の心は、いつも、
1人ぼっちだった。

仕事の喜びは、
人生の喜びは、

売上を上げた時に

「よくやったな」

そう、上の人から
言われる言葉を貰う為に
やっていたんだと思う。

＝＝＝＝＝
社長を辞め
会社を辞め
1人になって。
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会社と言う組織から
離れて1人になって
分かった事がある。

それは、

「生きる目的」

である。

なぜ？仕事をする？
なぜ？人は生きる？

こんな事を考えても
意味があるかどうかは
分からない。

でも、

僕たちは、
生きている。

ご飯を食べ、
クソして、寝る。

そんな単純な事を
繰り返して日々生きる。

「お金の為に仕事してるに
　決まってるんじゃないか！」

「生きる為にお金を
　稼がないといけないんじゃないか！」

まぁ

正論なんだけど、

でも、
それだけの為に
生きているのは

ちっと寂しいよね。

なぜ？人は目標を掲げたり、
なぜ？人は夢を持ったりするのか？

きっと、

たぶん、

本当は、

「生きる目的」

が、欲しいだけ
なのかもしれない。

…
…
…

たとえ、、、

僕たちが

生きる目的を失ったとしても
生きる事を選択するのであれば、

今日も明日も
生きていくことだろう。

ただ、飯を食って、
ただ、クソをして、
ただ、寝る。

それを繰り返してね。

では、では、
今日はこの辺で！

チャオ(・∀・)