欲望だらけのマッサージ。

この数ヶ月間、
事務所に籠もって
カメラ向かって
話し続けてきた。

そして、
ブログの文章も
書き続けてきた。

その結果、、、

アソコは固くなり、
もう、ガチガチ。

そんなわけで、
3ヶ月ぶりぐらいに

とあるマッサージ店に
行く事にした。

=====
期待と絶望。
=====

お店に入る前、
僕の心の中では

「綺麗な
 女性だったらいいなぁ♡」

「あ〜〜〜〜〜」

そんな、期待を胸に
ワクワクしながら

とあるマッサージ店に
入っていく。。。

「こちらへどうぞ。」

「あっはい。」



案内人は、

50歳後半だと思われる
おじさんwwwwwwww

僕のワクワクは
一瞬で消えていった。

「くそ〜〜〜〜〜〜
 久しぶりのマッサージで
 50過ぎたおじさんってw」

「はぁ。。。。。」

僕は、
そのおじさんに案内されて
マッサージ台に上がる。



=====
おじさん。
熟練の技、炸裂。
=====

最初は、
足裏つぼからスタート。

本来であれば、
女性のソフトな手で
足の裏をグリグリ
されたかった事は
言うまでもない。

「では、
 はじめますね。」

ごっつい手で
クリームを塗られ
足つぼマッサージが
始まった。



なんと言うことだろう。。。

一体これは。。。



僕は数十分後に
気を失っていた。

何か違う世界に
行ってしまったようだ。

そう、、、

そのおじさんの
マッサージはとにかく
凄かったのだ。

絶妙な押し加減。
絶妙なポイント。

全てが
神がかり的な指圧。



次は、
肩と腰。

そして、
そのおじさんが
僕の肩と腰の指圧を
始めたとたん。

僕にこんな言葉を
投げかけてきた。

「よく、ここまで、
 我慢しましたね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「感無量。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじさんは、
僕の肩と腰を指圧
しただけで、

体の状態を瞬時に
察知していた。

僕がどれだけ
疲れていたのか。

そんな事は、
他人には分かりやしない。

どれだけ疲れたと言う事を言った所で、
僕の痛みを感じれる人も居ない。

僕の痛みは
僕しか分からない。

そう思っていた。

でも、
このおじさんは、
一瞬で僕の痛みを
感じてくれたのだ。



=====
ビジネス。
=====

本当なら、
女性からマッサージを
受けたかったのに、

マッサージを終わる頃には、
次回来るときには、
このおじさんを指名しようと
思っていた。

なんとも
不思議な感覚だ。

やはり、
ビジネスの始まりは、

「共感」

から全て始まる。

そう思わったわけ。

★==
たった1つのことを実行するだけで、
すぐにでも市場から圧倒的に頼りに
される存在になれる。

それは、「関心を持つ」ことだ。

それまでとは違うどんな事をすれば
問題を解決し、ニーズを満たし、
目標を達成できるかを
見込み客に示す事が出来れば、

それは彼らの信頼を得るプロセスに
着手したことになる。

そして、彼らがあなたを信用すれば、
どんな買い物が自分の問題の解決に
役立つのか、あなたにアドバイスを
求めるようになる。

すべてはやはり共感から始まる。

byジェイブラハム
==★

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)