コピーライティングとは何か?

今まで、
どれだけ文章を
書いてきたか分からない
ぐらい文章を書いてきた。

恐らくメルマガは
10万通ぐらいは書いたと思う。

そんな僕が
コピーライティングについて
少しお話をしようと思う。

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適当な文章と
本気な文章の違い。
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正直、
最近は動画がメインだから
文章を本気で書くと言う事が
少なくなった。

メルマガ全盛期の時は、
こんな便利な動画は
無かった時代だ。

だから、
文章で何かを伝え
なければいけなかった。

だからこそ、
本気で書かないと
商品が売れない(笑)

では、
僕が本気で書いていた時は、
どのように書いていたのか?

そのテクニックと言うか、
ライティングの書き方なんだけど、

一言で言うと…

「感情を伝える」

と言う書き方。

だから、
伝える事が
本気じゃないと
感情は沸かない。

とにかく、

文章を通して
何かを伝えていく。

そう言った気持ち。

だから、
テクニックがあるか?

と言われると
無いのかもしれない。

しかし…

世の中を見渡すと
コピーライティングの書き方
なんてのが沢山ありふれている。

そして、
そう言った書き方を
みんなが勉強して、
みんなが同じような
文章になる。

さらに、
その文章は…

結局、

「売りたい」

だけのものに
過ぎない。

だから、
見込み客の心に
突き刺さるような
文章は書けない
のである。

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売ると言う事は、
相手の感情を
ウルっとさせること。
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人間は感情の生き物である。

だから、
その感情を動かさない限り
大きな売上を上げる事が出来ない。

では、
相手の感情が動く時は
どんな時なのか?

それは、書き手の自分が
ウルっとした感情で無ければ
それ文章に表す事は難しい。



「深夜2時」

会社で1人残って
カチカチとメルマガの文章を
書いていた時。

僕はどのような感情だったのか?

あきらかに

「孤独」

の二文字。

今振り返ってみると、
孤独だったから、
寂しかったから、

心に突き刺さるような
文章が書けたのかもしれない。

共感を得られるような
文章が書けたのかもしれない。

会社の責任と重圧で
何度も泣きそうになった事もある。

1人で会社で
泣いていた時もある。

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闇に居るから、
鋭い光を書ける。
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色々と書いたけど、
最終的には商品を
売っていくわけ。

で、

僕が扱っている商品を
一言で言うと、

お客さんが叶えたい

「希望」と言う光。

そんな希望の光を
書きながら、

僕の机には、
カップラーメンが並んでいた。

僕の机には、
サトウのごはんと缶詰。

もしかすると、

お客さんの何百倍も
僕が「希望」を見たかった
のかもしれない。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)