第七感を覚醒させる方法

人間には、
五感がある。

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚

この五感に関しては、
誰でも感じる事が出来る
感覚なんだけど、

その上には、
第六感があるとされている。

この第六感に関しては、
一言で言うと、

「直感」みたいな物。

言葉で表すなら

「ビビっ」とくる感じ。

そして、この第六感は
元々、人間には備わっていた。

例えば…

大昔は、今のような
ネット社会でも無い。

情報と言う情報が無い。

だから、
何を指針にすれば
良いの分からない。

だけど、
生きていかなければ
いけないわけだから、

直感を頼るしか無い。

「ん!?
 もしかしたら、
 台風が来るかもしれない!」

みたいね。

そう言った事を何も
感じる事が出来る人が居なかったら
人間は滅びていたのかもしれない。

でも、
文明が発達する中で、
様々な情報が世の中に
流れるようになった。

そう。

人は、直感を頼りにするよりも
より正確な情報を頼りにするように
なってしまったのだ。

勿論。

直感が全て、
当たるわけでは無い。

「台風が来るかも!?」

と思っても外れたりする。

でも、
気象衛星から見た
台風の雲の情報は
かなり正確だ。

だから直感を頼りにするより
天気予報を見た方が早い。

そんなわけで、

人間は、本来持っている
直感をあまり使わなく
なってしまったのだ。

そして…

使う回数が減れば減るほど、
その直感はどんどん鈍る。

しまいには、

「お前の直感は、
 いつも外れるw
 あてにならない!」

なんて事を言われたりね。

=====
第六感を
研ぎ澄ます方法
=====

そもそも、
第六感は誰もが持っているわけ。

だけど、
使っていないんだよね。

だから、第六感を
研ぎ澄ます方法は
凄く簡単。

ビビって感じたら
即、行動してみる。

と言う事である。

一言で言うなら

「本能のまま動け!」

的な感じよね。

しかし…

多くの人間達は、

行動する前に、
様々な事を考える。

⇒失敗したら?
⇒本当に大丈夫?
⇒危険じゃない?

勿論、この思考プロセスは
自分を守る上で大事な事なんだけど、

それと同時に、
第六感を鈍らせる。

さらに、

直感のままに行動して
「失敗」した経験がある。

直感のままに行動して
「痛い目」にあった事がある。

そんな体験をしていると、
また、それが邪魔をする。

だから…

「今度は、
 ちゃんと考えて
 行動しよう」

と言う思考プロセスになる。

そうなると、

⇒感じて、動く。

と言う事が全く
出来なくなるんだよね。

殆どの行動プロセスは、
思考プロセスが基準になる。

⇒考えて、動く。

そもそも「第六感」
って言っているじゃん。



「第六考」

では無いわけよ。

だから、

感じて、動けないなら

第六感を研ぎ澄ます事は
出来ないと言う事ね。

簡単に説明するなら

直感の精度は、
最初は悪いかもしれない。

直感通りに動いて
失敗、失敗。

でも、
それでも直感の
まま動く。動く。

そうすると、
自然に直感の的中率は
上がっていく感じ。

なぜなら…

あなたの全ての

行動プロセスが

「感じる」

を中心に動く。

だから、感じる力が
強くなっていくわけ。

そして…

感じる力がより強くなれば、
的中率も向上していくって事。

だけどね。

多くの人間達は、

「失敗が怖い」から

これが出来ないわけ。

だから、

感じて動くより、

情報を見て動く。

を優先するわけ。

=====
第七感を
覚醒させる方法とは?
=====

では、本題ね。

でも、はっきり
言うけど、

これは人間達には
理解が出来ない。

もう一度言うね。

理解が出来ない

「感覚」

では、その理解が
出来ない感覚を言葉で
表すならこんな感じ。

⇒地球さん。いつもありがとうね。
⇒コロナさん。怒らせてごめんね。

これを言葉のレベルではなく、
心でナチュナルで感じる事が
出来るのであれば、
宇宙を感じる事出来るようになる。

⇒地球さんの美しさを感じれるか?
⇒コロナさんの怒りを感じれるか?

まぁそんな感じ。

そして、
宇宙を感じる事が
出来るようになると、

「宇宙と繋がる」

感覚が生まれるんだよね。

そして、

宇宙と繋がる事が出来ると、
様々な事を引き寄せる。

結論。

自分が描いている人生の設計図に
必要な物が全て引き寄せられくる。

あとは、

引き寄せたものを

使う、使わないは、

あなたの自由って感じ。

だけどね。
この周波数は非常に
ナイーブなわけ。

ちょっとでも、

⇒地球さん。いつもありがとうね。
⇒コロナさん。怒らせてごめんね。

この感覚が無くなってしまったら
その周波数じゃなくなる。



もし、この感覚を
日常生活のレベルまで
落とし込むならば、

街中を歩いていて
花を見たら、

「綺麗だね。
 ありがとう。」

吉野家で牛丼食べてる時、

「牛さん、ごめんね。
 そして、ありがとう。」

みたいな感覚が
あるかって事。

まぁ。

そんな感覚は
普通の人間たちには
無いから第七感を覚醒
させる事は無理かな。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)