アドラー心理学

それは沖縄に
行ったときの事。

■Ayaさん
「吉谷さん。
 嫌われる勇気って
 読んだことあります?」

■僕
「あ〜多分読んだ事
 ありますね。」

■Ayaさん
「もう一度読んだ方が
 良いですよ!」

こんなやり取りが
あってから、

嫌われる勇気の
オーディオブックを
鬼リピして聞いている。

恐らく、
もうリピートの回数は
5回目に突入。

同じ話を何度も聞く。
とにかく聞く。

さらに…

アドラー心理学の本を
読み返す。

と言う事を
最近はしているんだけど、

アドラーの心理学を
より深く勉強した結果、

分かった事があるので
シェアしようと思う。

=====
人生をつまらなく
しているのはお前だ!
お前が悪い!
=====

まぁ一言で
まとめるとこんな感じ。

まさに
ある人から聞くと
スパルタンな内容であり、

ある人から聞くと

「そ言う事だったのか!」

と言う圧倒的な
気づきを得れる。

アドラー心理学を
シンプルにすると…

物事の真理を
どのように解釈するか?

と言う事である。

先程もお話した通り、

「お前が悪い!」

と言われたら、、、

大きく分けて2つの
解釈が発生するだろう。

■1つ目の解釈
「お前に言われたくないわ!」

■2つ目の解釈
「確かに。そうだったのか!」

言葉は1つなのに、
2つの解釈が浮かび上がる。

単純にどう解釈するかによって
人生はよりシンプルになり
幸せな人生を送れると言うワケ。

=====
収入を上げる話。
=====

いきなり、
話を変える事にしよう。

■Ayaさん
「本派?電子書籍派?」

と言う質問を
Ayaさんから投げられた
ことがあるんだけど、

僕はこう答えた。

「本派!なぜなら
 本の方が使いやすいから。」

実際に僕は、
アドラーの心理学の本を
使ってアドラーの部屋と言う
シリーズ動画を撮影している。

そして…
もし、電子書籍を使って
動画を撮影しようとすると、
電子書籍を読むデバイス
がさらに必要になる。

ぶっちゃけ
面倒くさい。

で、

多くの人達は、

本を読むと言う解釈を
本を読んで勉強する。

本を読んでインプットする。

と言う解釈で
本を購入したりする。

しかし…
この解釈だけでは、
収入が増える事は無い。

僕の本に対する解釈はこうだ。

〜〜〜〜〜
本は読む物では無く
本は使うもの。
〜〜〜〜〜

この解釈の違いだけで
他人と差を作る事が出来る。

なぜなら、
そもそも多くの人達は、

本は読み物と解釈
しているわけだから、

使う前提で本を
購入していない。

つまり…

本を購入して、
本を読んで、
終わる。

そこから何も
作り出さない。

僕の場合は、
使う前提で本を購入する。

だから、
本をネタにして動画も作れるし、
本をネタにして記事も書ける。

では、
あなたに質問。

本を読むだけの人と
本を使う人とでは、

収入の差が生まれると
思うだろうか?

もし、

「NO!」

と答えるのであれば、
本を購入して読むだけ。
教材を購入するだけ。
塾に入るだけ。

と言う収入が
上がらない人生が
待っているかもしれない。

でも、

「YES!」

と答えるのであれば、

あなたは、それらを使い
コンテンツを作り、

収入を上げる事は
可能である。

=====
本を買うと言う、
現象は変わらない。
=====

しかし、
解釈次第では
その後の行動が変わる。

行動が変わると言う事は
収入も変わる可能性もある。

でも、
行動が変わらないのであれば
ずっと今のままである。

では、
アドラーの心理学の真理とは何か?

それは物事の解釈を変える事によって
その後の思考や行動が変わる。

つまり、

それらが変わる事によって
自然に自分も変わる事が出来る。

と言う事であろう。

もし、
あなたが変われないのであれば、

一般的な固定概念から
一般的な解釈をし、
一般的な考えの元、
一般的な行動をしている。

もし、
人生を変えたいと思うのであれば、

一般的な固定概念を捨て、
一般的な考えを疑い、
一般的な人が解釈出来ない解釈をし、
一般的な行動をしない事である。

いつまでも一般的な思考量と
いつまでも一般的な行動量からでは、

一般的な生活からは、
抜け出せないのである。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)