うつ病でも行動する方法

今、
僕はうつ病状態である。

と言っても
誰も信じないだろう。

なぜなら、
こうやってブログの
記事をカチカチ書く事が
出来ているからだ。

動画も、
もう取りたく無い。

何もしたく無い。

たまぁに

こう言った「落ちる」と
言う現象が自分の中で起きる。

しかも…

僕の場合は一度落ちたら、
戻ってくるのが結構しんどい。

恐らく、これを
一般的に「うつ病」と
言うのだろう。

では、落ちた状態で
何もしたくない状況だった
僕がどのようにして
ブログの記事を書いているのか?

その経緯をシェア
する事にしよう。

まず、ほぼ下道で車で
鹿児島まで向かってる
もんだから、

体力的なエネルギーの消耗。

そして、その中でも
色々な動画を撮影していく中での

精神的なエネルギーの消耗。

さらに、
昨日は普段はあまり話さない

「宇宙の話」をした。

宇宙的なエネルギーの消耗。

こう言った消耗をしていくと
全てが弱っていく。

弱ると、どうなるのか?

「強烈な孤独の波」が

押し寄せてきて、

その強烈な孤独の波に
流されてると

「不安と言う海」

に沈んでいく。

普段は、
タイタニック号のような
体力や精神力があると
自負しているが、

陣没したとたん。

その沈没スピードは、
非常に速い。

で、

沈没したら、
殆ど動けなくなる。

では?

こう言った状態の時でも
行動を起こす為には
どうしたらいいのか?

=====
ステップ1
=====

まずは、
行き先を決める。

行動したくない。
動きたくない。

だけど、

「行き先を決める」

と言う事が大事。

そして、
もっと大事なのが

「何時までその行き先に
 到着したいのか?」

も決める。

そうする事によって、

どうすれば、
何時まで目的地に
到着出来るのか?

止まっていた思考が
動き始める。

そして、
そのルートが決まったら
重たい足を一歩前に出す事だ。

=====
ステップ2
=====

目的地に到着後、
やらなければいけない事がある。

それは、

「汗を流す」と言う事。

感動して涙を流す事は
結構難しいかもしれないが、

汗は、絶対に流せる。

ただ、熱い部屋に入ればいい。
サウナってとこね。

汗がかきにくい人は、
サウナに入る前に
水を摂取すること。

えっ?

サウナが近くに無い!?

じゃぁ岩盤浴で!

えっ?

岩盤浴が無い!?

と言う場合は、
走ってろw

まぁともかく、

大切なのは環境を変えて
汗を流すと言う事である。

環境を変える事で
僕たちは様々な刺激を手に入れられる。

極端な例だが、、、

今から遊園地に行って
ジェットコースターに乗ったとしよう。

間違いなく、
部屋に籠もって深い悩みに落ちていた
時の状況とは一変する。

だから、落ちた場所で
留まるのでは無く、

違う場所に出かける事である。

そして…

汗を流す事によって、
溜まった色々な毒素を排出出来る。

基本的にうつ病の状態の時は、
様々な事を溜め込む状態だと
僕は認識している。

だから、溜め込んだ物を
ともかくどんな形でも出す。

って事が大事。

勿論…

⇒文章を書いてアウトプット
⇒動画を撮影してアウトプット

が出来るのであれば
それがベストである。

しかし…

中々そんな気持ちに
なれるわけが無い(笑)

であるならば、

サウナや温泉に入って
汗を流しまくる。

そうすると、
個人差はあるが
リセットされる。

そして、
このリセットされた状態で
直ぐに、またアウトプットする。

僕の場合は、
今、サウナから出て
直ぐにブログの記事を
書いているんだけど、

だいぶ、リセット
された状態になってきた。

この記事を書き終えた頃には、
普段通りに動画を撮影しているだろう。

=====
ステップ3
=====

色々な形で出し始めたら、
それを維持する。

例えるなら、
車のエンジンをつけたら
直ぐに止めない。

これがポイントである。

なぜなら…

うつ状態の場合は、
普段より直ぐに落ちやすい。

だからエンジンを回したら
出来るだけアクセルを踏む。

これが大事。

ある程度、
アクセルを踏んでいくと、
今までの自分を取り戻す事が出来る。

=====
まとめ
=====

とにかく出せ!
出したら、もっと出せ!

と言う事である。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)