ガキの頃は、
社長に凄く憧れたし、

社長＝カッコいい金持ち。

そんなイメージに
メディア洗脳されていた。

だから、

実際に社長になり、
代表取締役社長と言う肩書きが
入った名刺を見た瞬間に何か
脳汁が垂れた記憶があるんだよね（笑）

「俺も遂に社長かぁぁぁ」

そんな感じ。

でも、

実際に社長と言う場所を
経験してみると、

社長程、自由じゃなく、
縛られている生活は無かった。

なぜならば、
社長は、従業員の生活を
守る責任があるからである。

つまり、
自分を生きると言うより、
従業員の為に働く。

そんな感じ。

そこには、自分と言う気持ちは
存在せず、常に会社の為に、従業員の為に、
日々の時間が過ぎ去っていく。。。

そして…

洗脳されていた僕は、
そんな仕事をしている自分が
カッコいいとも思ったりも
した時期はあるけど、

結論、地獄。

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自分の人生は、
自分の道を歩きたい。
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人それぞれ、
考え方が違うから、

この考えが
答えでもないし、
正解でもない。

けど、

僕は思うんだよね。

生まれてきた意味なんて
ないんだけど、

意味をつけるならば、

その意味は、
自分の人生の為に使いたい。

それが、
従業員やスタッフの為では無く。

恐らく、この考え方は、
小さいし、世間一般的に言うと、
ダサいのかもしれない。

でも、僕はダサくてもいい。
かっこ悪くてもいい。

とにかく、自由に
自分の人生を歩みたい。

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まとめ
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尾崎豊さんの「卒業」と言う歌に
こんな歌詞がある。

⇒支配からの卒業
⇒闘いからの卒業

そう。

僕達は、何かに支配され、
僕達は、何かと常に闘っている。

そんな物は
全て捨てて、

自由に生き、
人生を卒業したい
もんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)