「チョーヤ」と聞くと、
梅酒を連想出来るぐらい、
チョーヤの梅酒は、
昔から、梅酒の市場で
恐らくトップを走って
きたと思うんだよね。
最近は、梅酒を飲むことは
無いんだけど、
昔に1度ハマったことがあって、
チョーヤの梅酒を買っていた
時期があった。
んで、
最近、このチョーヤから
出している、
「酔わないウメッシュ」
ってのを買って
飲んでみたんだけど、
結論!
「ふつうの酒ソーダジュースやん!」
まぁ、
ノンアルコールで、
酔わない梅酒なわけだから、
そうなるよねw
と言うのは想像は
出来るんだけど、
これを飲んでいて、
やっぱりマーケティングって
凄い大事だなぁ
って感じたんだよね。
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商品をどんな
場所に出すか?
だけで、
売上は変わる。
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間違いなく、
梅ソーダジュースって感じで
売り出すことも可能だとは
思うんだけど、
ノンアルコールと言う
パッケージにする事によって、
陳列される場所が
変わってくるわけ。
つまり、
その商品を買うターゲット層は
全く変わってくる。
恐らく、間違いなく、
コンビニで
あのお酒コーナーに置いてある
ノンアルコール梅酒を選択する事は
ほぼ無いだろう。
味は梅ソーダで
アルコールも入ってないから
きっと小学生でも買える
商品なんだろうけどね。(笑)
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まとめ
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⇒同じ味。
⇒同じ商品。
⇒同じ内容。
だったとしても、
どのようなパッケージにして、
誰に売るか?
それによって、
一瞬で売上は変わってしまう。
…
…
…
実際に僕自身も
これまで同じ商品を
沢山売ってきたんだけど、
見せ方、パッケージの仕方で
売上は全然変わっていく事を
自ら体験してきた。
例えば…
未だに覚えているんだけど、
ハロウィーンキャンペーンで
商品を販売した時に、
販売から3日たっても
全く売れず、0本wwwwwwwwww
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
んで、直ぐに販売を中止して、
新しいコンセプトに変えて
セールスレターも作り直した。
そして、オファー内容や
価格も見直した。
その結果、
1本も売れなかった同じ商品が
80本近く売れたんだよね。
つまり80倍の売れ行き(汗)
…
…
…
ここで重要なことは、
商品の中身は一切変えていない
ってこと。
もし、あなたの商品が
売れない、反応が無い、
もしくは、
あなたの無料プレゼントの
反応が悪いなら、
見せ方、コンセプトを変えたり、
ターゲットを変えてみたり、
そう言ったことをすると
良いと思うよ。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)