雨が降れば傘をさす

あの経営の神と言われている
松下幸之助さんの有名な言葉で

「雨が降れば傘をさす」

と言う言葉があるんだけど、
当時、ビジネスを勉強したての頃は、

「なぜ?この言葉がそれだけ
 重要な言葉なのか!?」

と言う事が
全く理解する事が出来なかった。

ってか、、、
普通っしょ!!!!!!!!!!!!!!

みたいな感じ(笑)



実際のところ、どうだろう?
この言葉を表面的なところで見れば、

別に本当に普通の現象であり、
カッコいい言葉とも思わない。

「雨が降れば傘をさす」

やっぱり、
普通でしょ?

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なぜ?人は、
雨が降ったら
傘をさすのか?
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恐らくなんだけど、

急に雨が降ってきても

「わーい!シャワーだ!無料だ!」

みたいな感じで、
雨にうたれて喜ぶ
大人は、ほぼ居ない。

「あっ!スーツが!」

とか、

「やばい!傘持ってない!」

とか、

「とりあえず、コンビニ行こう!」

とか、

そんな感じになる理由は、
極めてシンプルだと思うんだよね。

⇒濡れたくない。

自分から濡れたい!そう思うなら、
毎日、雨でも良いと思うかもしれない。

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人は、本当にそう思った時に
具体的なアクションをする。
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例えば…

急に雨が降ってきて、
雨に濡れたくない!
でも移動したい!
でも移動しなきゃ!

と、なれば、

恐らくコンビニで
傘を買うと言う
具体的なアクションを
取るはずである。

しかも…

自然にね。

ようは、

もし、これらの
具体的なアクションが
取れないとするならば、
大きな2つの理由があるはず。

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具体的な
アクションを起こさない
⇒1つ目の理由。
=====

本当に心から
「雨に濡れたくない!」と
思っていない。

傘が無くても
なんとかなるっしょ!

的なね。

=====
具体的な
アクションを起こさない
⇒2つ目の理由。
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傘の買い方が分からない、
もしくは、近くにコンビニがない。
とか、そんな感じ。

ただ、ここに関しては、
大人になれば、
傘の買い方ぐらい分かるよね。

でも、

逆に分からなかったとしたら、、、
勿論、買う事は出来ない。

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成功する為の
たった2つのポイント
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これらの事から
分かる事は、

前提条件として
強い思いが必要で、

その強い思いを
実現化する為の

具体的な方法を
知っているか?

と言う事。

この2つさえあれば、
成功する為のプロセスに
今日から着手しているはずだよね。

=====
まとめ
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もし、あなたが
成功したいと思っても、
具体的なアクションが
取れていないのであれば、

この2つの要素の何が
自分にかけているのか?

それを一度考えてみるべき。

例えば…

「月収100万稼ぎたい!」

と、思っていたとしても、

なぜ?月収100万が必要なのか?
月収100万を手に入れたら何が欲しいのか?
月収100万を手にしたら何処に行きたいのか?

あくまで、お金は、
何かと交換するチケット、
手段であり、目的ではない。

お金を手に入れた後に
具体的に何を達成したいのか?

それを明確化し、

それを達成する為には、
どんな事を学ばなければいけないのか?

それを考えるべき。

ここが出来れば、
確実に成功には近づくよ。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)