先日、
貰ったメッセージの中に
こんな文面が書いてあった。

「金降ってこないかな〜〜〜」

勿論、喝！は入れて
おいたんだけど、

人間はこう言うことを
思う瞬間や時期があったりする。

よくあるのが、

「宝くじでも当たらないかなぁ」

的なね。

僕自身の人生の歴史の中でも、
散々、こう言った瞬間が起こってきた。

でも、そんな歴史を積み重ねて
きた結果、今はこう思えるようになった。

「神は種をまかないものに、
　花を与えることは無い。」

と言うこと。

ようは、

綺麗な花を咲かす為には、
種が必要である。

その種が土にまかれたことによって、
花が咲く。

これが自然の原理原則。

しかし…

人間は、
そんな綺麗な花を見たい！

みたいな欲求があるから、
自ら種を撒き、そして育てる。

これを客観的に考えると、

綺麗な花を見たいなら、
種をまくと言う行動を
取らなければいけない。

と言うこと。

これを、お金に転換すると

お金を稼ぎたいなら、
最終的にお金になるような
種まきをしなければいけない。

と言うこと。

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今やっている種まきは、
将来、自分が望む花なのか？
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もし、将来、

「自由な生活がしたい！」

それを望むならば、

今やっている、仕事は、
それを実現可能なのか？

それを今一度、
考えるべきである。

人生は時間。

限られた時間の中で、
僕たちは、どんな種をまくかで
その後の咲く花は変わってしまう。

例えば…

トヨタの工場で働く
と言うことをやっていれば、

今の給料は良いかもしれないが、
将来、自分が自由な人生を送ることは
限りなく難しい。

お金は貰えるが、
将来の為の種はまいてないからね。

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まとめ
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これまで、
僕は人生において、

不思議な体験を
何度もしてきた。

でも、
それを客観的に
分析すると、

種をまいてきたから、
と言う過去が存在する。

結局、長いスパンで考えると、
その種が実っただけの話なんだよね。

そして…

もし神様が存在するならば、
種をまかないヤツに、
花を与えようとはしないだろう。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)