昨日は、ある自己破産を
したお客さんからメールが
来たので、少し感じた事を
シェアしようと思う。
=====
商品を絶対に
買わない客さん。
=====
最近、60万円分の
無料プレゼントと言う企画を
立ち上げて案内をしているんだけど、
そこに、
自己破産した人が
この企画に便乗してきた。
そして、
その無料プレゼントを受け取り、
メールでアドバイスを
求めてきたのである。
■僕の心の中
「60万円の無料プレゼントも貰っておきながら
さらに無料でアドバイスを求めてくるなんて!」
と、少し心の中で思った瞬間に、
とある感情が湧いてきた。
それは、
「自分の感情では無く
相手の感情である。」
相手は、どのような想いで
どのようにそのメールを
書いて来たのか?
そんな事を考え始めると、
僕はいつも通り、
スマホのボタンを押して
動画の撮影を始めていた。
そして、
絶対に買わないお客さんに
アドバイスを行った。
=====
当たり前すぎる、
マーケティング。
=====
大抵のマーケティングの手法は、
自分の商品に興味がある人を
集客して、商品を販売する。
それが一般的な、
マーケティングである。
例えば…
ウインナーの
試食コーナーで
■おばちゃん
「はい。どうぞ。
美味しいよ!食べていってね。」
と、笑顔で試食目当ての
子供たちにウインナーをどれだけ
無料で配ったとしても、
1円のお金にもならない。
なぜなら、
子供たちは、ウインナーを
買う事が目的では無く、
ウインナーを無料で貰って
自分のお腹を満たす為。
さらに言うと、
ウインナーを買う
お金すら持っていない。
だから、
試食目当ての子供たちに
ウインナーを配ると言う方法は
かなり非効率である。
だから、
ウインナーを効率よく売るのであれば、
ウインナー買いそうなお母さんに
試食してもらう方が効率が良い。
=====
僕が10年以上、
様々なマーケティングを
実践して分かったこと。
=====
それは、
見込み客を集めて、
見込み客に売る。
と言った、
普通のマーケティングを組み、
コンバージョンを上げていく。
と、言った物では無く。
商品を買わないお客さんにも
「価値を提供」出来るか?
である。
そもそも、ネットを使ったビジネスは
情報コンテンツを配信していく必要がある。
その情報コンテンツを
発信していく上で、
お金が儲かるから
情報コンテンツを発信していく。
と言うマインドセットであれば、
情報を発信し続ける事は出来ない。
なぜなら…
最初は儲からないからである。
そして大抵の人は、
「お金が儲かるから
ネットビジネス」
をやってみようと思うわけだけど、
中々、思うように儲ける事が
出来なくてどんどん離脱していく。
離脱していく理由はシンプルで、
「お金が儲からないから」
=====
ネットビジネス
最強の儲け話。
=====
では、ネットビジネスも含めて
ビジネスで儲けていく為には、
どう言った顧客を相手にした
方が儲かるのか?
これは一般的に考えても
分かる事だけど、
お金を持っている人を
ターゲティングして、
お金を持っている人から
お金を貰う為には、
どうしたら良いのか?
について、考え、
マーケティングを
組んでいった方が
手っ取り早い。
そして、そっちの方が
確実に儲かる。
しかし…
現代の世の中を見渡せば、
富裕層の層と言うのは限られている。
殆どはお金の問題で
困っている人達が99%以上である。
だから、お金を持っている富裕層より、
実は99%以上のお金を持っていない人達から
どのようにしたらお金を貰えるか?
それを考え、
それを実行する事が出来れば、
めちゃくちゃ儲かる。
さらにネットビジネスの良い所は、
利益率が尋常じゃなく高い。
例え、
1000円の情報コンテンツを
販売したとしても、
1000円がほぼ利益となる。
=====
864円で億万長者に
なれる究極のビジネス。
=====
既に知っている人も
多いかもしれないけど、
あのホリエモンが、
月額864円の有料メルマガで
年間で1億円以上の売上。
このホリエモンの有料メルマガの
購読者数は1万人以上にも及ぶ。
つまり…
864円×1万人=毎月860万円以上。
860万円×12ヶ月=1億円以上。
しかも、
内容はメルマガと言う
情報コンテツである。
在庫も持たないし、
リスクも1ミリも無い。
粗利が100%と言っても
過言では無い。
僕はこのビジネスモデルを
かなり昔から知っていたけど、
色々やってきた結果、
これが究極のビジネスモデル
だと僕は思う。
=====
自己破産者が
5000円を払う。
=====
さて、少し話を戻して、
以前この自己破産者は、
僕が誕生日に行った
有料の5000円のセミナーに
参加してくれた事がある。
確かに5000円と言うお金も
大金だったろうけど、
結果的に、
そんな状況でも、わざわざ
セミナー会場まで5000円を払ってでも
来てくれたと言う事実を僕は体感した。
つまり、
お金が無くても、
どうしても欲しい物や
聞きたい情報であれば、
自分の許容範囲であれば
お金を払うと言う事。
どんだけ、お金が無くても
生きていく為には、メシを
食わないと生きていけない。
だから、お金が無い人も
コンビニで数百円のパンを
購入したりするわけ。
=====
ネットの利点は、
1円でも1億に出来る。
=====
今まで1億の売上を
上げるのに、
30万の塾を300人に売って9000万。
さらにバックエンドを売って●●
そう言った考え方をしてきたけど、
2018年からは、
完全にシフトをして
1億人からどうすれば1円を貰えるか?
と言う考え方で動いて、
メディアを構築していく予定。
=====
もし、
僕の運営する塾が1円なら?
=====
今、
ドリームアカデミアと言う
塾を運営しているけど、
価格は29万8千円。
ぶっちゃけ、これを1円にしたら
相当の人数が入ると思う(笑)
さすがに
それはしないけどね。
つまり簡単に言ってしまうと、
サービス内容と価格に圧倒的な
差があれば簡単に最強のオファーを
作る事が出来てしまう。
ちなみに、2018年から
990円の月額サービスを
始める予定なんだけど、
このサービス内容が
とりあえずヤバイw
990円で!
えっ!
そんなに濡れちゃって
良いんですか!
的な、感じてもらえる
サービス内容にする予定。
乞うご期待!
では。では。
今日はこのへんでぇ。
チャオ(・∀・)