人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。

久しぶりに、
Amazonで本を注文。

先日、
その本が届いて
少し読んでいるんだけど、

この本は、
Netflixのオリジナル番組として
作られた「全裸監督」のモデルに
なった、村西とおるさんの本。

まだ、全部は
読んでいないけど、

既に、ナイスです(・∀・)

=====
あきらめを知らない努力は、
必ず報われる。
=====

この本の最初の方に
こんな言葉が書いて
あったんだけど、

「めっちゃカッコイイ(・∀・)」

そう、
思ったんだけど、

どう???

「努力は必ず報われる」

そんな言葉が世の中には
あるけれども、

なんかスゲー違和感無い?

ぶっちゃけ、
この言葉って凄く
綺麗事に聞こえるし、

「努力しても
 報われるとは限らない」

と言う一定の事実も
入っていたりする。

世界一の努力をしたとしても
大谷翔平に全員がなれるのか?

恐らく、全員はなれない。

だから、

「どーせ努力しても
 報われるヤツは一部の人間だ!」

なんて、言いたくもなるわけで。



しかし、

村西とおるさんの言葉には、

「あきらめを知らない」

と言う言葉が入っている。

これを掘り下げると、、、

「あきらめを知らないバカ(笑)」

とも言える。

周りから見れば、

■A君
「いつまでそんな事を
 やってんだよ。バカじゃない!?」

そんな事を言われても、

あきらめると言う事を知らない
バカには関係が無い事。

逆に

■あきらめる事を知らないバカ
「なんで、A君は成功したいのに、
 途中であきらめるの?」

バカはA君に
こんな質問をしちゃうかもね。

「なぜ?成功したいのに続けないのか?」
「なぜ?人生を変えたいのに続けないのか?」

これも客観的に解釈すれば、
とても素直で当たり前の話で
筋は通っている。

とっても単純明快。

「成功したいなら、
 成功するまでやればええやん。」

=====
なぜ?多くの人達は、
当たり前の事を当たり前に
出来ないのか!?
=====

恐らく、
これは僕の見解だけど、

「どーせやっても無理。」

そんな気持ちが
心の何処かにあるんだと思う。

⇒俺には才能が。。。
⇒私にはセンスが。。。
⇒僕はそう言ったタイプじゃ。。。

ぶっちゃけ、
やり続けた先にしか
この答えは無いんだけど、

その答えに到達するまでに
辞めてしまう。

だから、それは
本当の答えじゃないんだよね。

少なくても、
僕の事例で言うならば、

「僕は人前に出て、
 喋るようなタイプじゃない」

そう、昔は思っていたし、
10年以上裏方で仕事をしていた。

でも、独立する時に
自分が表に出ると決め、

しつこく、
あきらめず、

カメラの前で喋り続けた。

気がつけば、
一般公開動画は2万7千本を超え、
限定動画も含めると、3万本は超えた。

あきらめず、続けた、
その先に、

僕が見た世界はこうだ。

確かに喋るタイプでは
無いかもしれないけど、

喋る事は特技となった。

今となっては、
喋って、お金を稼いでいる。

もし、今、

僕が喋る事を辞めたら
お金は稼げないかもね。

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まとめ
=====

僕は逆境カイジの
アニメも凄く好きなんだけど、

カイジのセリフの中で
こんな言葉もある。

「前向きのバカならまだ可能性はあるが、
 後ろ向きのバカは可能性すらゼロ」

ようは、
バカにも二種類あるって事。

だから、

⇒あきらめを知らないバカ

なのか、

⇒あきらめを知っているバカ

なのか、
それによって
大きな違いをもたらすと
思うんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)