ただ晴れただけなのに。

台風14号が過ぎ去り、
今日の外は快晴である。

(・∀・)イイネ!!

ただ、
晴れているだけなのに
とても清々しい朝だ。

ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

=====
嵐の日もあれば、
晴れの日もある。
=====

来月で40歳になるけど、
この40年色々な事があった。

逆を言うなら、

色々な事がなければ、
色々な事も感じる事が
出来なかっただろう。

例えば…

もし、
ずっと晴天が
40年続いたと
したならば、

その晴天の空を
見上げて、

何の感情を
抱けるだろうか?

恐らく、

晴天にマンネリ化して
晴天に対して何の感情も
湧き上がる事は出来ないだろう。

雨や嵐の日があるから
晴天の空を見上げると

その晴天の空の価値を
最大限感じる事が出来る。

つまり、

人生においても
そう。

辛い事があるからこそ、
人は幸せを最大化する
ことが出来る。

とも言える。

=====
辛いと幸せは
常に同居している。
=====

多くの人達は、

辛い事から逃げようとする。

多くの人達は、

辛い事を回避しようとする。

多くの人達は、

辛い事が嫌い。



僕もハッキリ言って
辛い事は嫌だ。

どちらかと言うと
辛い事は体験したくは無い。

しかし、

様々な経験の中で
辛い事も幸せを感じる上で
必要な要素だと知っている。

だから、

人が怖くて歩かないような道
だったり、

人が辛いと思うような道
だったり、

そんな道を切り開いて
前に進む事が出来る。

=====
幸せが見えない
辛い道をどこまで
歩けるか?
=====

とは言え、
凄くやっかいなのが、

辛い状況の時は、
その先にある
幸せを中々
感じる事は出来ない。

「なんで私だけ。。。」
「なんで俺だけ。。。」

大抵は、

そ言う感情に
支配されて

前向きには
なれないものだ。

では、

そんな時に
何が必要なのか?

それは、

「希望」

である。

その先に希望と言う
光があるならば、

その希望と言う光を
たよりに暗い辛い日々でも
1歩、1歩、1歩と
前にすすめる。

=====
西村とおる
=====

ネットフリックスで
全裸監督ってのが見れるんだけど、

めちゃくちゃ
面白いんだよね。

で、

その主人公のモデルに
なったのが、
西村とおるさん。

その西村とおるさんは、
こんな事を言っている。

〜〜〜〜〜
人生、死んでしまいたいときには
下を見ろ、俺がいる。
〜〜〜〜〜

まぁ
調べて貰えれば
分かると思うけど、

過去に西村とおるさんは、
懲役370年の判決を食らった事がある。

?????????

そもそも
370年生きられねぇしw

どんな判決だよ!

まぁ
とりあえず、
西村とおるさんの過去には
殆どの人達が体験しないであろう
すげー過去を体験してきているわけ。

「希望」

ってどちらかと言うと
上を見る的な考えが
浮かんでくると思うんだけど、

実は、

希望の光は、

下にあったりもする。



だから、

上を見ても
希望を見つけられないなら
下を見ればいい。

きっと、
あなたより辛い日々を
送っている人たちは、
この世に腐る程いる。

そもそも
日本に住んでいるならば、
現状としては、

ミサイルが飛んできて
家族が亡くなるような
日常を送っては居ない。

地球のどっかでは、
いきなりミサイルが飛んできて

今まで普通に過ごしていた街が
廃墟になり、家族が亡くなり、

そんな生活をしている
人たちもいたりする。

そう考えると、

自分が経験している
辛い事なんてのは、
小さく感じる事だって
出来るかもしれない。



ただ、
これだけは
覚えておいた方が
良いと思うよ。

毎日、晴天なら
晴天の日に人は幸せを
感じる事は出来なく
なっていく。

って事を。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)