迷っても行けよ!

生まれた故郷、
北海道の北見に
行く為に、

鹿児島から
車で全国を
走り抜けた。

そして、

昨日、鹿児島に
帰ってきただんけど

恐らくトータルで
5000キロ以上は
走ったと思う。

車中泊も何回かして
かなりハードだったけど

とても学びがあった
旅になった。

で、

僕は、
アントニオ猪木さんの
「道」がすごく好きなんだけど、

以下、道の言葉。
〜〜〜〜〜
この道を行けばどうなるものか、
危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。
〜〜〜〜〜

この

「迷わずいけよ!
 行けばわかるさ!」

ってとこ、好き。

結局、
行ってみないと
分からんからね。

でも、

そうは言っても
人間は悩む生き物である。

実際に今回の旅でも
色々な局面で走る
ルートに悩んだ。

高速乗るか?
下道か?

とか、

あそこに寄るか?
寄らないか?

まぁ
色々とあった。

でも、

悩んだ結果、
最終的には、

行きたいと思った道を
走る旅になったんだよね。

だから、
僕から言える事は、
この言葉。

「迷っても行けよ!
 行かないと分からねぇんだから!」

って感じかな。

=====
結局、若い時には
戻れない。
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歳を重ねて
来月で僕は40歳になる。

あの頃、
あの若かれし、

20代には
戻れない。

もし、平均寿命の
80歳まで生きると
するならば、

40歳は、
折返し地点と言う事。

さらに言うと、

70歳〜80歳の
この10年ってのは、

やれる事が
どんどん制限
される期間に
突入する。

つまり、

アクティブに
動ける期間を見ると、

人生において
あと10年、20年
ぐらいとなる。

「迷っている時間なんて
 無いよ!!!!!!!」

と言う

セリフはよくあるし、
その通りなんだけれども、

やっぱり悩む。

それは仕方無い。

でも、

悩んでも行かない。
を選択した場合、

もう、行く事は
出来なくなるかもしれない。

だから、
迷っても行って
みた方がいい。

行きたいと思うなら。

仮に

行った先に
後悔があったとしても、

やっぱり、

やらない後悔より
やった後悔の方が
良いと思うんだよね。

じゃぁね。

チャオ(・∀・)