詐欺を見分ける方法

今日は、東京駅のカフェで
ある男性とお話をした。

そのある男性は、
僕にこんな事を言ってきた。

「お前がやっている事が
詐欺なのか検証してみた。」

そして、
僕は速答でこう言った。

「普通に詐欺だよ。」

僕の速答結果に
少し失笑した模様。

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結局、
捉え方が全て。
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世の中を見渡せば、

コーラを1000円で
売っている場所もある。

でも、その1000円のコーラは
特別なコーラなのであろうか?

自動販売機で売られている
コーラと1000円のコーラの
違いは何があるのだろうか?

恐らく中身は一緒である。

130円で買えるコーラが
ある場所に行くと1000円で
売られている。

コーラの中身は一緒。

中身が一緒なのに
約10倍の価格で明らかに
ボッタクっているわけ。

確かに、その場所は
コーラを約10倍の価格で
販売しても良いような

エレガントな雰囲気を
出しているのかもしれない。

だから、

「それは場所代でしょ!」

とか言う人もいる。

確かにその意見は
間違っていない。

しかし・・・

飲んでいるコーラの中身は
130円の自販機で売られている
中身とほぼ一緒と言う事実も
忘れてはいけないのである。

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世の中は、
みんな詐欺で出来ている。
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ニュースになった時にだけ
消費者は敏感になるが、

あなたの知らない所で
食品偽装は大量に行われている。

最近、聞いた話だけど、

国産のうなぎとして販売する為に、
中国で養殖して、あるていど育ってから
輸入し、日本で1週間ぐらい泳がす。

そうすると、
日本産として販売
出来るらしいwww

価格に関しても
僕たちが購入している
価格は普通に高いのだ。

安いと感じている商品も
販売者が原価を抑えているだけの事。

そもそも
販売価格と原価は
全く違うのである。

世の中を見渡せば、
原価の10倍20倍30倍で
売っている商品も沢山ある。

ハッキリ言うが
世の中は詐欺だらけである。

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商売とは捕まらない
詐欺をする事である。
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そもそも、
何が適正な価格で
何が適正な内容なのか?

もはや、
それを見分けるのは
不可能である。

オークションが
分かりやす例だろう。

Xと言う商品に対して、

Aとさんは
「5万までなら払えます!」

Bさんは
「10万払っても買いたい!」

また、また、

Cさんは
「そんなのにお金を払う価値は無い!」

なんて事を言う。

結局の所、
その商品に対して、
どのような捉え方を
しているかで全てが
決まってしまうのだ。

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情報情報は詐欺か?
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世間一般では、
情報商材は詐欺と言う
レッテルを貼られている。

しかし、
情報商材自体は
詐欺でも何でも無い。

もし情報商材が詐欺であるならば、
本屋で売られている本が詐欺である。

情報商材も本屋で売られている本も
本質的な物は対して変わりない。

本屋が自動販売機で
130円で売られているコーラとしたら、

情報商材は、
1000円で売られているコーラのような物。

情報商材は、
価格が高いだけである。

だから、

僕の解は、単純に情報商材が
高いからそう言われるだけである。

分かりやすい事を
言ってしまうなら、

「簡単に儲かりますよ!」

と言う情報商材が
1円で売られていたとしよう。

しかし、内容は
簡単に儲かるような物では無かった。

では・・・

その人は1円でその情報商材を
購入して騙された!!!!

と声を荒立てて、
裁判を起こすだろうか?

まず、しないw

と言うか、弁護士費用の
方が高くつくでしょw

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情報商材の詐欺を
見分ける方法。
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それは、
非常に簡単である。

まずは「安い」情報商材を
購入してみる事から始めればいい。

本屋に行けば、
安い情報商材が沢山売られているんだから。

そして、
いつも僕は不思議に思う事がある。

情報商材を詐欺と言う人達は、
一般に本屋で売られている情報商材を
購入して真剣に勉強していない。

もっと、本を購入して
ちゃんと勉強すればいいのに。。。

そう思うわけ。

僕は少なく見積もっても
300冊以上は成功本と
言われるような本や
多種多様の読んできた。

詐欺とか言う前に、
そんな高額な商品を買わず
本を読めよ。

以上。

おちゅ(・∀・)

じゃぁ

今日はこのへんでぇ。

チャオ(・∀・)