人と人の交差点。

人と言う字は、
人に支えられているんだよ。

なんて
金八先生が教えて
くれたんだけど、

間違いないと思う。

僕たちは、
生まれた赤ちゃんの時は
何1つとして1人で出来ない。

誰かの支えが
無ければ生きる事が
出来ないのが人である。

しかし…

逆に言うと、、、

人は、
人によって
人を失う。

なんて現象も
起きたりする。

例えば、

信用していた人に騙されて
地獄の一丁目をさまよう。。。

なんて人も
この世には沢山居る。

僕も実際に
人にお金を貸して
騙された事がある。

返済日に、
その人からの連絡は無かった。

そう、

「ごめんなさい」

の一言すらね。

借りる時には、
何時間も説得されたけど、

返済日には、
1秒の言い訳すら
聞く事は出来なかった。

僕の場合は、
ビジネスでお金を稼ぐ
スキルがあったから

なんとか乗り切ったけど、

もし、普通のサラリーマンだったら
地獄の一丁目に直行便だ。

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去る者は追わず、
来るもすら受け入れず。
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ちょっと分かりづらい
表現かもしれないけど、

交差点で
人と人がすれ違う光景を
天から眺めている。

もし、ここまでこれたら、
恐らく、最強はこの立ち位置。

この位置にいれば、
人を追う事も無ければ
人を受け入れると言う
概念が必要ない。

さらに…

客観的に人と人の
交差を眺めれるわけだから

俯瞰的に人と人の
交差を考察する事が出来る。

そして、
現代で生きる人たちへ
様々な助言が出来るであろう。

=====
竜巻の中心で叫ぶか
竜巻の外で眺めるか
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多くの人達の悩みは、
今、怒っている現象の中心に
自分を置いている。

だから、
不安が不安のトルネードを産み
凄い竜巻へと変化していく。

しかし…

その竜巻から距離を置く事が
出来るとするなら、

大抵の悩みは
客観的に考察する
事が出来るだろう。

分かりづらいかもしれないけど、

自分の悩みは
自分の悩みでは無く、

他者の悩みのような
捉え方が出来たりする。

そうする事によって、
冷静に物事を見て、
冷静に分析し、

何をすべきなのか?

について考えて
行動に移す事が出来る
ようになる。

=====
結局、
あなたの前から
多くの人は消える。
=====

小学生からの親友。
中学生からの親友。
高校生からの親友。

では、100年後も
果たしてその親友は
この世に居るだろうか?

そう。

自分も居なくなるし
親友も居なくなっている。

人生とは、
沢山の人と人が交差していく
物語なんだけど、

最終的には、その交差点は
赤信号になり誰も交差しなくなるのだ。

だからこそ、
その交差をどのように見て
そこから何を学べるのか?

そして、
これからの人生に
どのように活かすか?

それに尽きる。

では、では、
今日はこの辺で!

チャオ(・∀・)