もう、
10年以上も前の出来事。
僕は弟子に指導を
すると言うことを
やっていた時期がある。
そんな時期から
10年以上も立ち、
その中の1人、
今では、年商3億稼ぐ社長まで
成長した、元弟子と会食した時のこと。
■年商3億稼ぐ、元弟子。
「吉谷さん。飯でも食っていきましょうか!」
■僕(・∀・)
「いいね!」
■年商3億稼ぐ、元弟子。
「吉谷さん。寿司と焼肉なら
どっちが食べたいですか?」
■僕(・∀・)
「そうだねぇ。焼肉って喫煙出来るところある?」
■年商3億稼ぐ、元弟子。
「いや。今はちょっと何処もないと思いますよ。」
■僕(・∀・)
「だよねぇ。。。じゃぁ寿司で!」
■年商3億稼ぐ、元弟子。
「了解しました!なら、この近くに
寿司屋あったと思うんですが、
回る寿司屋とかでも大丈夫ですか?」
■僕(・∀・)
「別になんでもええよ。食えれば!」
…
…
…
こんな感じで、
回らない寿司屋では無く、
回る寿司屋に入店することに。
…
…
…
■年商3億稼ぐ、元弟子。
「吉谷さん。先に注文してください。」
■僕(・∀・)
「ラジャー!」
そして、
僕の注文が終わり、
今度は、元、弟子の番。
=====
数分後…
流れてきた寿司に
僕は唖然とする。
=====
僕が注文したのは、
ハマチとかマグロとか
だったんだけど、
元、弟子が注文した
寿司が流れてくると…
■僕(・∀・)
「えっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジで!!!!!!!!!!!!!!!!
お前、コレ頼んだの!!!!!!!!!!!」
■年商3億稼ぐ、元弟子。
「はい。好きなんですよ!うまいっすよね!コレ!」
…
…
…
弟子が1番最初に注文した寿司。
一体何!?
って話なんだけど…
【いなり寿司と玉子の寿司】
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
■僕の心の声
「確かに美味いかもしれんけど、
そこは否定しない。が、、、、」
小学生か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
正直、正直、
最初の注文で、
【いなり寿司と玉子の寿司】
を注文する人って
まぁまぁおらんぞw
しかも、一応、
年商3億も稼いでいる
社長までになったのに。。。
今、スゲェー高そうな、
タワマン住んでいるのに。。。
=====
元、弟子の
物事の価値観。
=====
値段が高いとか
安いとか、関係無しに、
【自分が好き】
と、思えるものに
素直に価値を感じて
それを素直に実行出来る。
コレって、
凄いことだよね。
大体、社長までになると、
ミエとか他人の目とか
気にするじゃん?
が、
彼は、そんなの関係なしに
ファーストインプレッション、
【いなり寿司と玉子の寿司】
なのである。
これは、
非常に興味深いし、
非常に面白い行動だなぁ
と、関心しか無かった。
…
…
…
んで、その数分後、
回転する寿司屋の中では
かなり高い、
1500円ぐらいする
ウニも普通に食べていた。
それを見ていた僕は、
■僕の心の声
「くそぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺もウニ食いたかったけど、遠慮しなのに!!!
お前が、いなり寿司とか玉子の寿司注文するから
遠慮してしまったやないか!!!!!!!!!」
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`)
と、心の中で、
そうは思いつつも、
遠慮して、
普通のネタを注文しまくる僕w
なぜ?遠慮したのか…
その理由は、
元、弟子の奢りってのも
あったんだよね。
今、思うと、
なんで、遠慮して
1500円のウニ食わなかったのか?
後悔しかない(笑)
=====
まとめ
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生きていく中で、
自分の価値観通りに
生きていくって、
実はかなり難しいことなんだよね。
自分はそう思っている、
自分はそう感じている、
だけど、周りの目が、、、
みたいな。
逆に、今、彼が年商3億も
稼げるようになったのは、
周りの人達が出来ないことを、
普通に自然に出来るからかもしれないね。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)