パクる勇気

どうやら、

あの蛭子能収さんが
70歳を迎えたようだ。

ふと、
本屋に立ち寄ったら
それを記念して

「笑われる勇気」

と言う本を出版していた。

で、

表紙を見た瞬間に、

■僕の心の中
「オイ!!!!!!!
これスティーブ・ジョブズの
パクリやんけ!!!!!」

さらに、
本のタイトルは、

「嫌われる勇気」

のパクリである。

そして、
僕も直にパクる(笑)

=====
この世にオリジナルは
存在しない。
=====

もし、あなたが
生まれた瞬間に、

「おぎゃーーーー!」

と、叫ばつに…

「南無阿弥陀仏」

と、お経を唱え始めたら
それは完全なるオリジナルな
人間なのかもしれない。

しかし、

大抵の人間は、

「おぎゃーーーー!」

しか言わない。

だけど、
生きていく過程で
様々な情報が入り、
オリジナルな人間に
進化を遂げていく。

しかし、
そのオリジナルにも
元が必ず存在する。

つまり、

「情報源」

である。

=====
国家公務員の
先生もパクリ。
=====

小学校、中学校、

そうやって
僕達は義務教育を
受けて育つわけだけど、

そこで指導している先生達は、
国家公務員の試験を受ける為に
参考書を勉強して、暗記して、
テストして、受かって、
先生になっていく。

つまり、
僕達は幼少期から
先生が参考書でパクって覚えた、
内容を教わっているだけに過ぎない。

=====
エッチな先生。
=====

僕は勉強が嫌いだったけど、

高校2年生の時、
社会を教えている先生の
授業だけは面白かった。

まず、
その先生は外見は

⇒スキンヘッドで怖い顔つき

で、
完全なるヤクザみたいな感じ。

そんな先生が、

エロ話と絡めて
社会を教えてくれた。

いつも、
授業中は笑いが絶えない。
そんな授業だった。

でも、
クソつまらない授業は、
先生が教科書を読み上げるだけ。

今、思うと…

「そんな授業だったら
小学生でも出来るんじゃねぇ」

って思う。

=====
パクるより
最も大事な事。
=====

もし、あなたが

何か商品を作ろうと思っているなら、

もし、あなたが

何か文章を書こうとしているなら、

もし、あなたが

何か動画を作ろうとしているなら、

■ステップ1
他人の内容をパクる。

■ステップ2
ちょっとだけアレンジする。

ただ、それだけ
オリジナル風になる。

だから、

0から1を作る必要は
何処にも無い。

1を10にも100にも
魅せるアレンジ力が
あればいいだけ。

=====
一瞬で●●を
アレンジする方法
=====

では、どのように
アレンジすればいいのか?

例えば…

「ちんこ」

とか

「うんこ」

とか

「SEX」

とか、そんな言葉を
付け加えればいい。

でも、
この例え話は、

かなり誇大表現なので、
やわらかく表現すると…

⇒他人が言わない事を
言ってあげればいい。

例えば…

あなたが
「健康になる方法」について
文章を書こうとしているなら、

「僕がガンになった3つの原因」

とか、にすれば
一瞬でオリジナル風になる。

=====
ダイソンの掃除機を
パクった日本企業。
=====

今、家電量販店の
掃除機コーナーに
行くと…

殆どがサイクロン式を
導入している。

で、

各メーカーは
ちょっとした
アレンジを加えて
販売している。

知っていると思うけど、

ダイソンは、掃除機に
サイクロン式を導入して、

こんなキャッチコピーで
商品を販売してきた。

「吸引力の変わらない
ただ一つの掃除機」

しかし、
日本のメーカーが
サイクロン式をパクリまくって
商品を販売し始めたので

今のダイソンの
キャッチコピーは、

「他のどの掃除機よりも
確実にゴミを吸い取ります。」

このように変わってしまった(笑)

そんな掃除機で世界市場を
変えたダイソンでさえ、、

「布団クリーナー」

をパクっている。

これは、

「レイコップの布団クリーナー」

が、市場で支持を受けて
バカ売れしたからである。

そして、
この布団クリーナーを
日本で一番売ったのは、
恐らくジャパネットたかたである。

ちなみに、
レイコップの布団クリーナーは、
ジャパネットオリジナルモデルも
存在している(笑)

=====
パクリ愛。
=====

結局のところ、

自分のミッションは
何なのか?

と言う所に尽きる。

例えば、
商品を販売する企業のミッションなら、

商品を作って、
商品を使ってくれる人の役に立つ事。

ただ、それだけでしかない。

それがパクっていようと
オリジナルであろうと、

その商品を使ってくれた
人の役に立てばいい。

例えば、
動画を作って人を楽しませると言う
ミッションであれば、

見てくれる人が
楽しんで貰えればそれでいい。

最近、
「ハイボール研究所」

と言う企画を立てて
YouTubeライブを
やってるんだけど、

ある一定の人に、
人気が出てきた。

「今日は研究所は
放送しますか?」

的な(笑)

でも、この
「ハイボール研究所」
は、完全なるパクリである。

2年前ぐらいに
YouTuberのシバターさんが
このハイボール研究所と言う
動画をアップしていたので、
それをパックった。

でも、僕の場合は、
それをライブでやっているだけ。

ちょっとした
アレジンである。

もっと細かく言うと、
その動画を見た当時は
ハイボールには興味が
無かったから、

「お酒を飲みながらぼやく」

と言う企画を作り、

金麦のビールを飲んで
ぼやいていた。

この

「お酒を飲みながらぼやく」

の、元をたどると…

YouTuberのシバターさんが
やっていたハイボール研究所を
パクってアレンジしただけ。

=====
お金が稼げない人は、
ミッションの欠落。
=====

お金を稼ぐ為に
お金を稼ぐ方法を買い漁り、

お金が稼げないと
すぐに辞める。

なぜなら、

お金を稼ぐ事が、
ミッションだから。

勿論、

お金は大事だし、
お金は稼ぐ必要はある。

でも、
お金はただの紙切れに
しか過ぎないし、
お金はツールでしかない。

確かに…

現実はお金に支配されている
世の中かもしれないけど、

そんな現実社会だけに
生きている人は、

今の現実の社会から抜け出せないし、
借金地獄の現実からも抜け出せない。

でも…

自分のミッションを見つけて
夢を叶えようとする人達は、

現実社会から抜け出し、
夢を叶える可能性が出て来る。

=====
可能性は1%
=====

でも、あくまで
それは可能性でしかない。

だから…

自分のミッションを見つけて
夢を叶えようとする行動を
したとしても現実に叶えられない
ことも勿論ある。

だけど、
1%の可能性ですら
感じる事が出来なければ

夢を叶える事なんて
到底無理なこと。

=====
可能性を1%から
20%にする方法。
=====

それは、
ネットを使った
ビジネスを今すぐ
やることである。

なぜなら、

初期費用が殆ど
かからないし、

例え、
失敗したとしても
リスクは極めて低い。

僕がこうやって文章を
どれだけ書いて、

ネット上に公開
したとしても、

費用はほぼ0円。

=====
酒を飲みながら
お金を稼ぐ方法。
=====

そうそう。

「お酒を飲みながらぼやく」

と言うシリーズの動画を
YouTubeに公開したところ、

それを見てファンに
なってくれた人が、

僕のセミナーに参加して、
最終的には、僕の塾にも入った。

つまり、酒を飲みながら、
僕は30万以上の売上を
作ってしまったのである。

でも、
新橋の金曜日では、
お酒を飲みながら

会社の愚痴をこぼして
お酒を飲んでいる人が

どれくらい居るのだろうか?

どれだけ、
酒を飲んで会社の愚痴を
言った所で給料は上がらない。

現実も変わらない。
借金も減らない。

いずれにせよ、
何かを変えたいと思うなら、
自分を変えるのでは無く、
パクる勇気を持つ事。

自分を変えられるなら
もう、とっくに変えられている。

変えられないなら、

人生を変えた人の生き方を
パクればいい。

お金を稼ぎたいなら、

お金を稼いでいる人がやっている事を
パクればいい。

では。では。

今日はこのへんでぇ。

チャオ(・∀・)