いつもは、
商品を販売する時は、
ガンガンYouTubeで
宣伝していくんだけど、
今回は、
こっそりと
裏メルマガだけで
紹介している
商品がある。
内容は、
コンテンツビジネスに
関するもの。
なぜ?
今回は裏メルマガだけで
案内をしているのか?
その理由は1つ。
「テスト」
ようは、
YouTubeで宣伝しなくても
裏メルマガだけで売れるのか?
と言う検証。
昨日から案内を始めたんだけど、
結論は、売れている。
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公務員で副業禁止。
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昨日、
僕の本(情報商材完全バイブル)
を購入してくれた人から
こんな悩みが来ていた。
以下悩み
〜〜〜〜〜
将来、コンテンツビジネスで脱サラ
したいと思っているが、公務員なので
副業が禁止されているんです。
〜〜〜〜〜
この悩みに対して、
こんな回答をした。
「稼ぐのが駄目なら
リストだけ獲得しておけば?」
みたいなね。
コンテンツビジネスをしたいなら、
そもそも売る相手が居た方がいいし、
もし、売る相手が居ないなら、
顧客リストを持っている人を
探して自分のコンテンツを売ってもらう。
大体、この2つ。
⇒リストを獲得して売る
⇒リストホルダーを探して売ってもらう。
ただ、
自分でコンテンツビジネスを
したいなら、やっぱり自分で
リストを獲得しておいた方がいいよね。
実際に、
僕自身も裏メルマガだけで
今回は商品を販売しているけど、
リストが無ければ、そんな事は出来ない。
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ビジネスをする上で
最も大事な事。
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凄く有名な話なんだけど、
江戸時代からこんな話が
残されている。
「商売は、名簿で始まり名簿で終わる」
江戸時代の呉服屋は、店が火事になったら、
真っ先に大福帳を持って逃げるか、
大福帳を井戸に投げ込んで逃げた。
らしい。
ようは、火事になって
全てを失ったとしても
「名簿」があれば、
また直ぐに商売を
スタート出来る。
例えば…
「この前、火事に
なっちゃったけど、
また商いスタート
したんです。
再開記念で
こんなキャンペーン
してるんで。よかったら!」
みたいな感じで
名簿に乗っている人たちに
声を掛けられるわけ。
まぁ
恐らく売れないって事は無いよね。
■お客さん
「そうそう。心配してたのよ!
もう商品を買えないかと思って、
ぜひ、買わせてもらうわ!
これからも頑張ってくださいね。」
きっと、名簿には、
こんな感じのお客さんが
ちらほら居るだろう。
だから、
顧客リストってのは
凄く大事なんだよね。
でも、
ネットビジネスの場合だと、
これが「数」にフォーカスされて
しまう傾向がある。
とにかく、
「リスト数」が沢山あればいい。
みたいなね。
…
…
…
しかし、
以前にこんな悩みも
貰った事がある。
以下悩み
〜〜〜〜〜
1000リストぐらい持ってるんですが、
月の売上は50万が最高です。
どうやって、吉谷さんの塾生さんは、
40リストで300万の売上を作ったんですか?
〜〜〜〜〜
ようは、1000リストあっても
MAXの売上は50万しか上がっていない。。。
と言う残念な結果。
一方で、僕の塾生さんは
40リストで300万上げている。
その人からすると
「謎」でしかないよね(笑)
ぶっちゃけ、
僕も、一般的に見ると、
「あんなYouTubeの再生数で
稼いでいるわけが無い!」
と、思われているだろうし。
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まとめ
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ビジネスをやっていく上で
「顧客リスト」は大事だが、
もっと大事な事は、
「顧客との濃さ」である。
濃ければ濃いほど、
商品は売れるし、
さらにリピートにつながる。
つまり、
カルピスの原液みたいな感じ。
原液は濃いから、
薄めてもいっぱい飲めるよね。
じゃぁね。
チャオ(・∀・)